東宝の人事部がエンゲージメントに注力する理由「職場の一人ひとりがいい組織づくりに参加する会社に」

掲載日:2023/11/02

資料種別: 事例紹介
容量: 1.5MB(PDF形式)
提供会社: 株式会社アトラエ
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解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業

社員のエンゲージメントを高めたい

「社内のコミュニケーション不足、組織に対する不満・不安」の解消に、どのように取り組んだのかをお尋ねしました。

組織を活性化したい

「これからの東宝を作り支える世代(30代、40代、役職についていない管理職)のエンゲージメントが低い」傾向の改善に取り組んでいます。

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資料の内容

この資料のポイント!

経営陣へのアプローチから社内浸透の取り組み、そして、目指す「自走する組織」に向けて、これまでの取り組みと今後の展望を、東宝株式会社 人事部の皆さんに伺いました。本資料ではインタビュー記事(pdf)をご覧いただけます。

資料の目次

1)社内のコミュニケーション不足、組織に対する不満・不安を解消するために
2)1年目のスコアを分析し、2年目以降の方針・施策を決定
3)現場での対話を推進し、自走できる組織を目指す
4)Engagement Run!で推進者としての知識をつける
5)社員全員が、エンゲージメントを自分ごとと捉えられる組織に

2021年7月にWevoxを導入し、エンゲージメント活動に取り組んでいる東宝株式会社。経営陣へのアプローチから社内浸透の取り組み、そして、目指す「自走する組織」に向けて、これまでの取り組みと今後の展望を、事務局として活動を牽引する人事部の皆さんに伺いました。
※取材時(2023年3月)の役職になります。

<こんなお悩みをお持ちの方におすすめ!>

・どのようにエンゲージメントに取り組んだらいいのかわからない
・取り組んでいるけれど上手くいかないので改善したい
・サービス業の取り組み事例を参考にしたい

<内容の一部をご紹介!>

―御社は、2021年7月にWevoxを導入し、エンゲージメント向上に取り組まれています。その経緯を教えてください。

角倉:コロナ禍を契機に、社内のコミュニケーション課題で解決したいこと、また、人事が個別に相談に乗るだけでは拾いきれない、社員一人ひとりの気分や言いたいことを見える化するツールとして、エンゲージメントサーベイが必要だと判断したことが、導入の大きな理由です。

さらに過去にさかのぼると、私個人が人事部内の若手情報交換会で、スターバックスコーヒーさんのエンゲージメント活動の記事を紹介したことがきっかけとしてありました。それが2019年11月です。そのときは具体的な行動に繋がることはなかったのですが、そうこうしているうちにコロナ禍に突入します。映画館や演劇劇場の休館、在宅勤務への移行といった、体験したことのない事業や働き方の急激な変化により、社内の空気が悪化しているように感じました。そこで、改めてエンゲージメントについて考えてみたいと思い、もう一度人事部内の若手情報交換会で話をしたんですね。

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実際にエンゲージメント向上に取り組まれている東宝さんの活用事例。
続きはダウンロード資料にてご覧ください!

会社情報

社名 株式会社アトラエ
住所 〒106-0045
東京都港区麻布十番1丁目10番10号 ジュールA 8F
代表者 代表取締役 新居 佳英
資本金 1,123百万円
売上高 2021年9月期実績:売上高4,464百万円
従業員数 75
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