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「ビジョン×パッションが人を動かす」

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2016年02月03日

自分自身をグローバル化させるにあたり、何が必要か?

この問いに読者の皆さんは何と答えるだろうか?

このブログにおいても度々題材にしている内容だ。
唯一の正解はもちろんない。

企業のグローバル人材育成において、
最近は日本人のみならず、英米などのネイティブスピーカーも含め、
多国籍メンバーでの研修も実施しているが、
増々、強く感じることがある。

それは英語はあくまでもビジネスツールであり、
大切なのは、ビジョンを描く力であり、
そしてビジョンの実現に対してパッションを持てるか
どうかということである。

パッションがあり、それを伝えられる人には、
「一緒に働いてみたい」と思わせる力がある。
英語が上手いからといって「一緒に働いてみたい」と思わせる
共感性が得られる訳ではない。
英語は拙くとも、パッションを感じられる人の方が
周囲の人々を惹き付ける。
例えば、ソニー創業者の盛田昭雄氏の英語スピーチを見ていても
そう感じる。英語は決して流暢とは言えないが、熱を感じる。
だからこそ、ネイティブスピーカーが相手でも人を惹きつけられる。

この数週間、立て続けにクライアント企業での
選抜グローバル人材育成プログラムの成果発表会に
立ち会う機会があったが、キラリと光るものがあり、
見ている幹部がオッと思う人には、共通してパッションが感じられた。
そして英語力は必ずしも高い訳ではなく、
むしろ、当初は低い位置にあった人も少なからずいる。

この「パッション」は決して、派手なジェスチャーで、
熱く語れ、という訳ではない。
見た目や語り口は穏やかでも、本気で思っているか、
どうかが感じられるかである。

ビジョンがあり、その実現に対してパッションを持っており、
そして実現に向けてのステップを構想することが出来れば、
必要なスキルや知識を身に付けようと自分自身を動かすパワーは
大きなものとなる。
それを続けてきたからこそ、英語は流暢ではなくとも、
英語で周囲を惹き付ける共感性を生み出せる。

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