【アーカイブ配信】労働者のメンタルヘルスケアの基礎と相談対応の具体例

2022年7月15日(金)、産業カウンセラーの大橋 砂絵氏をお招きし「メンタルヘルス不全と企業が背負うリスク、ラインケアにおける相談対応のポイント」などを解説するWebセミナーを開催しました。

”労働者のメンタルヘルスケアの基礎と相談対応の具体例”と題してお話しをいただき「社内相談窓口担当として正しい相談対応方法が知りたい」、「メンタルヘルスに関する基礎知識や具体的な相談対応を学びたい」といった企業の方々にご参加いただきました。

■ セミナー概要

・メンタルヘルスケアに取り組みたいが、具体的に何を行えば良いのか分からない。
・社内相談窓口を設置しているが、うまく活用できているか不安。
・また、社内相談窓口担当になったものの、正しい相談対応方法が分からない。
そういったお悩みをお持ちではありませんか？

本セミナーでは、企業のメンタルヘルスケアとして取り組むべき活動や
社内相談対応のポイントなどを、現役産業カウンセラーが分かりやすくご紹介いたします。

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  大橋 砂絵 氏氏

  産業カウンセラー、行政通訳、行政相談員

  米国ユタ州において、認知行動療法や教育心理学に基づき、様々な形態の精神疾患を持つ青少年の矯正プログラムを提供する施設のメンタルヘルスワーカー、教員として従事。「気づき」からうまれる生き方の大切さを経験し、現在は京都市で行政通訳、行政相談員として、在日外国人の福祉的サポートを行うと共に、グループセラピーを主催しソーシャルスキルトレーニングや自己理解の深化のサポート等の活動を行う。