新入社員研修の"質"、新入社員から見た"企業のイメージ"は"内製パート"で決まる！

新型コロナウィルス感染拡大の影響に直撃した新入社員研修から2年。
今年からオンラインとオフライン合わせたハイブリッド型研修を考えられている企業が多いとも聞きます。

そのような背景の中、多くの人事担当者の方々が来年の新入社員研修を企画されている中、
「外部に任せる研修は良いのだが、社内で行うパートが不安」「社内で行うパートは詰め込み教育になっていて、どうすれば良いかわからない」「もっと内製研修の効果を高めたい」
といった声も弊社に問い合わせが多く来ている状況です。

昨今の新入社員は、非常に質の高いコンテンツを画面上で選択して、自分のペースで見ることに慣れています。
逆に言うと、"質の高いコンテンツでは無い"と判断すると、
新入社員研修に対する"モチベーション"や"主体性"が大きく下がり、企業のブランドイメージ低下、
更にはエンゲージメントの低下に繋がります。

また上記に加え、新入社員研修の中で、外部の研修会社に任せない「内製パート（社内セッション）」の質は、
各社・およびHR担当者によりかなり差が開いていると感じます。

本セミナーでは、外部にお任せする研修ではなく、「日々の社内パートを、昨今の若手社員に合わせどう効率的・効果的にするか」という論点で、ぜひ多数のヒントをお持ち帰りいただければと思います。

【こんな方におすすめ】
・人事部門、人材育成および研修教育部門、経営企画部門の方
・来年度の新入社員研修のトレンドを知りたい方
・これから2022年新入社員研修の「内製パート」の準備に取り掛かる方
・新入社員研修の「内製パート」の効果効率に悩みを抱えている方
・2022年の新入社員研修を、オンラインで行うか、対面で行うか悩んでいる方

【本セミナーで得られること】
・来年度の新入社員研修のトレンド
・研修会社に任せない「内製パート」の効果的な研修デザインの方法
・効果的な新入社員研修施策の実例

※シリーズものの全2回開催となります。回によってお伝えする内容は異なりますが、1回のみのご参加も可能です。
※講師からの講演パートに加え、各回ブレイクアウトルームに分かれて、ご参加者同士、情報交換ができる場もご用意しております。（自由参加）

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  小仁 聡氏

  ユームテクノロジージャパン株式会社 ラーニングエバンジェリスト

  1980年生まれ。上智大学在学中にウィスコンシン州立大学に留学し、チャーター・スクールという公設民営型学校設立に関する「教育行政学」や世界の教育制度の比較を学ぶ「比較教育学」を学ぶ。千葉県内のフリースクール、学習障がい児の支援などにも関わる。大学卒業後、株式会社ビジネスコンサルタント、アルー株式会社、株式会社ファーストキャリア、株式会社セルムを経て、株式会社ラーニングシフトを設立。ユームテクノロジージャパンには2018年に参画。100年時代の学びをアップデートするべく、HRテクノロジーを活用した事業開発、組織開発コンサルティングを提供している。著書に『ブレンディッド・ラーニング　～新リモート時代の人材育成学』（フローラル出版刊）。

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  藤掛　良嗣氏

  ユームテクノロジージャパン株式会社　ラーニングコンサルタント

  1989年生まれ。北海道大学文学部を卒業したのち、株式会社ファーストキャリアを経て、ユームテクノロジージャパンに参画。「若手は誰もが成長し、成果をあげたがっている」という信念のもと、多数の大手企業の若手人材の育成課題に向き合う。「内定期〜新入社員期」や「若手を育てる指導員」を主テーマとし、”点”ではなく、”線”での育成ソリューションを提供している。