新型コロナウイルス感染症拡大によって、事業環境は大きく変化しました。
正解の無い中で事業をリードしていくリーダーの育成が求められています。
その中で注目されているのが、日々のビジネスの現場を離れて非日常体験から
学ぶ「越境学習」です。
「越境学習」とは
今までの成功体験や組織内での共通言語が通じない環境で
組織の枠を越えて(“越境”して)学ぶことです。
イノベーション創出やリーダーシップ開発、キャリア自律等の効果が期待され
ており、経産省等でも注目されています。
※参考 経済産業省 越境学習によるVUCA時代の企業人材育成
今回は静岡県熱海市の中心市街地再生のための事業を手掛けている
株式会社machimori 代表取締役の市来広一郎氏をお迎えして
静岡県熱海市の社会課題解決から次世代を担うリーダー育成の取り組みをご紹
介いただきます。
また、株式会社machimori 佐々木梨華氏、株式会社ビジネスコンサルタントの
白井亮介より事業開発・人材育成における越境学習の位置づけや企業事例を
ご案内いたします。
【セミナー内容】
・越境学習が求められている背景と人材育成の位置づけ
・熱海市における社会課題解決の取り組み
・地域の社会課題の現場でなぜリーダーが育つのか
・社会課題を人材開発に取り入れた企業事例
【開催概要】
・開催日時 2月10日(木)16:00~17:00
終了後、市来広一郎氏・佐々木梨華氏も交えた質疑応答も予定しています。
・会場 オンライン開催のためオフィスやご自宅から受講できます。
・定員 100名
・費用 無料