一橋大学 米倉誠一郎氏ご登壇！「営業組織のイノベーションと創発的破壊」

【本セミナーでは、多くの経営者から熱い支持を受ける米倉氏より
　企業競争力を高めるイノベーションや日本の未来についてお話いただきます】

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　　日本のイノベーション研究 第一人者！
　　多くの経営者から熱い支持を受ける米倉誠一郎氏が遂にご登壇
　　「営業組織のイノベーションと創発的破壊」
　　～営業パーソンが“共創力”を高める成長モデルとは～
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少子高齢化はもとより、我々の予想を上回るスピードで
経営をめぐる環境が一斉に変化しています。
そんな中でいかに企業競争力を高めて生き残っていくか？
これは重要な経営課題の一つではないでしょうか。

競争に勝ちながら生き残っていく為に、多くの経営者様がこれまでの
延長線上にはないイノベーションを必要としています。

しかし「組織変革を実現するべく戦略を掲げても現場で実行されない」
「プロジェクトを推進するリーダーが育たない」と、
なかなか思うような成果が出ないと悩んでいる方は多いようです。

そこでこの度、これからの時代にどう組織にイノベーションを起こすかの
ヒントとなるべく、多くの経営者から支持を受ける一橋大学 イノベーション
研究センター 特任教授の米倉誠一郎氏をゲストにお招きします。

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これからの時代、企業はどうイノベーションを起こすか？
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日本のイノベーション研究の第一人者である米倉氏は、
これまでの延長線上に未来を創っていくことはできないと述べ、
従来のやり方を“破壊する”イノベーションの重要性を説いています。

企業が従来のやり方や体制を“破壊する”と聞くと、
強力なトップのもと上意下達により行うものであり
日常ではなかなか起こし得ないものと思われがちですが、
米倉氏は「カリスマ」的なトップなどもはや要らないといいます。

　複雑なアリ塚は女王アリが指令を下してできているわけではない。
　（中略）
　それぞれの営みが全体としてきわめて複雑かつ機能的なアリ塚を構築して
　いる。こうした個々の小さな行為の総和が想像を超えたパワーや結果を
　生むことを「創発（emergence）」という。
　　　　　（『創発的破壊 未来をつくるイノベーション』（ミシマ社）より）

同時に米倉氏は、下記のように述べています。

　「こっちに行けば何かいいことがありそうだ」という期待がないと、
　なかなか一歩が踏み出せない。
　ビジョンには、大きな方向性を示すことで、
　ばらばらな個々人の期待をひとつにまとめていくパワーがある。
　　　　　（『創発的破壊 未来をつくるイノベーション』（ミシマ社）より）

これからの時代企業が生き残るためには
経営者の皆さまが、社員が同じベクトルで取り組めるようビジョンを示し、
“創発的に”イノベーションが起こる「仕組み」を社内につくることが
重要なのではないでしょうか。

本セミナーではイノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセスの
研究を専門とする米倉氏より、企業競争力を高めるイノベーションや
日本の未来についてお話頂きます。

この年末、今後予測される経済の変化にどう対応するかのヒントや
方向性についてじっくり考えてみませんか？

◆ 開 催 概 要 ◆

【日程】2018年12月19日（水）13:00～16:30
【会場】ベルサール半蔵門
　　　（東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル2Ｆ）
【費用】無料

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  米倉 誠一郎氏

  法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授　一橋大学イノベーション研究センター特任教授

  イノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセス、組織の史的研究を専門とし、多くの経営者から熱い支持を受けている。現在、一橋大学イノベーション研究センター特任教授、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。著書に『松下幸之助：きみならできる、必ずできる』（ミネルヴァ日本評伝選）、『イノベーターたちの日本史』（東洋経済新報社）、『創発的破壊－未来をつくるイノベーション』（ミシマ社）など。

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  小松 弘明氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社　取締役会長

  三和銀行（現三菱UFJ銀行）を経て、ソフトブレーン(株)に入社。
  現在はソフトブレーン・サービス(株)会長を務める。銀行員時代を含め、2万社を超える企業経営者からの相談を受けるなど営業プロセス構築に関するコンサルティングで中堅・中小ベンチャー企業の経営者からの支持も高い。 著書に「宋文洲直伝　売れる組織」（日経BP社）、「会社の見直し方」（幻冬舎）。