【オンラインセミナー】コロナ禍で明暗を分ける「営業戦略策定」とは

■その商談には戦略がありますか？
商談時に顧客が営業マンに求める内容が変化している事は営業の皆様は肌感覚でお気づきだと思います。そのような中で営業を継続するにあたり「営業×マーケティング」という考えが注目を浴びてきております。


「営業×マーケティング」と言うと難しく考えてしまう方がいらっしゃいますが専門職であるマーケティングを営業が行うという事ではなく、営業活動の中にマーケティングの考えの一部を取り入れることで、商談を「コロナ禍で変化した顧客マインド」に合わせることが可能になるというものです。


「顧客接点は十分あるのに予算達成ができていない」
「商談してはいるが手ごたえがない」


上記のような課題をお感じの営業組織の場合は特に「営業×マーケティング」を取り入れた戦略設計をし直すことで
リードや商談の創出、クロージングまでをいかに今の時代に適合させればよいのかの解決となってまいります。


■貴社営業パーソンは本当に会うべき顧客と商談が出来ていらっしゃいますか？
コロナ禍での営業戦略を考える際に特に重要なのが、「効率化」です。ここで言う効率化とは「アポイントの質」です。企業の戦略として新商材拡販等で「情報提供」や「商材認知」が必要であれば問題ありませんが情報を聞きたいという「ラフ」なアポイントが増えても受注が比例していないければその商談は予算達成に対しインパクトを与えないという事になります。


自社の商談の価値を正しく評価し購買行動に向かってくれる顧客との商談を実施する為には
商談の創出＝アポイントの質こそが営業の効率化につながっていきます。


本セミナーでは営業とマーケティングの垣根を超えて、これまでの戦略を見直し、成果を生む組織を作る考え方と
実践手法を具体的に解説いたします。営業活動の「効率化」を考えた時、自社営業パーソンの営業活動を報われる活動にするためにチームと組織を成長させなければならない方、ぜひご参加ください。


【開催日時】
2021年6月24日（木）16:00～17:00


【対象者】
経営者様・営業幹部・人事の皆様


【参加費】
無料（事前登録制）


【会場】
オンライン開催となります。（Zoomを予定）
PCとインターネット接続環境があればどこからでも参加頂けます。

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  西塚 祐也（にしづか ゆうや）氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社　コンサルタント

  三重県桑名市 出身。
  大学卒業後、新卒で大手人材広告会社に入社。高等学校や大学、短期大学、専門学校に対するキャリア教育に従事。29歳の時、就職支援・教育研修会社に入社。入社してから約3年間、全く営業成績が出ず苦しんでいた時に、ソフトブレーン・サービス（株）代表取締役社長 野部剛の書籍「90日間でトップセールスになれる 最強の営業術」に偶然出会い、実践した結果、新規開拓で全社No.1となり、「社長賞」を受賞した。
  「教育を通じて、人の才能を解放する」という志を持ち、一人でも多くの営業パーソンの役に立ちたいという思いから、ソフトブレーン・サービス（株）に入社し、現在に至る。
  保有資格：国家資格 キャリアコンサルタント