ニューノーマル時代、既存・ルート営業に求められる「変化」と「改善」とは

ニューノーマル時代、既存・ルート営業に
求められる「変化」と「改善」とは
～「見える化」で分かる貴社営業戦力と打つべき改善策～


【開催日時】
2021年6月21日（月）15：00～16：00


【対象者】
経営者様・営業幹部・人事の皆様


【参加費】
無料（事前登録制）


【会場】
オンライン開催となります。（Zoomを予定）
PCとインターネット接続環境があればどこからでも参加頂けます。


＜セミナー概要＞
本セミナーはこのような課題をお持ちの経営者様・人材育成担当者様・営業幹部の方におすすめです。
・既存顧客営業で売上を拡大してくれる営業パーソンを育成したい方
・対面営業ができない中でも、数字レベルで営業活動を把握できる営業担当者が欲しい方
・部下の営業としての強み・弱みを把握したい方


既存顧客営業で成果を出すための分析
昨年は働き方を半ば強制的に変化させられた1年となりました。
中でも会社の収益を支える既存顧客営業に関心が高まっており、精力的に取り組んでいる企業も少なくありません。
ではコロナ禍での既存顧客向けの営業活動で成果を伸ばしていくためには、どのようにすればうまくいくのでしょうか。


それは「なんとなく」で済ませている課題や要素を、客観的な方法で可視化することです。特に「コミュニケーション」や「関係性」という、既存・ルートセールスに必須とされてきた営業スキルを数値として把握することで、各営業パーソンが強化すべきポイントが浮き彫りになります。本セミナーではそういったスキルの可視化を実現するアセスメントとその活用法についてご解説。


またアセスメントによって組織全体で改善した事例をご紹介しつつ、コロナ禍の既存・ルート営業に求められる営業パーソンの在り方について紐解いていきます。変化の激しい状況でこそ客観的なデータ分析を従来の既存顧客営業の商談というと、足しげく顧客へ通うことが常識でした。実際に何度も対面することでお互いの親密度が高まり購買への心理的ハードルを下げられるというメリットがありましたが、コロナ禍の今はその恩恵に預かることが難しくなりました。


そのような状況に四苦八苦している人がいる一方で、対面での営業とは勝手が違うオンライン商談に切り替わった中でも成果を上げている営業パーソンも存在します。こうした格差を是正して組織全体の営業スキルを底上げするには、営業スキルを自社内で定義し、各営業パーソンが弱点を克服する必要があります。


その場合に大きなカギとなるのが、客観的に営業スキルを把握できるかどうかです。
上司による主観的な評価ではなく数値による分析データを活用しなければ、人材育成が的外れなものとなる可能性が非常に高いからです。アセスメントによるデータ活用によって営業活動を飛躍的に改善する方法の中でも、特に変化の激しい昨今の状況を生き残るためのアセスメント活用法について解説いたします。


これからの新規顧客営業で成果を伸ばしたいという方は是非お越しください。

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  松本 遼（まつもと りょう）氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社　コンサルタント

  2018年新卒でソフトブレーン・サービス（株）に入社。
  都内の中高校一貫校に進学後、6年間陸上部に所属。走高跳で都の指定強化選手に選出。
  大学時代には陸上部以外にも、留学生支援の学生団体会長を務める。
  大学での専攻と活動を通じ、組織内の人材育成やコミュニケーションに興味をもち、同社に新卒で入社。
  
  営業コンサルティング活動を通じて、経営者・企業幹部の方の営業課題解決のサポートを行う。
  企業個別コンサルティングのアシスタントや、アセスメントの導入・説明に関する講師を担当している。