成功事例から人的資本経営を学ぶ!情報開示の方法と実現に向けた従業員のWell-beingについて

掲載日:2023/11/08 ※最終更新日:2024/02/07

資料種別: お役立ち
容量: 3.2MB(PDF形式)
提供会社: 株式会社スカイアーク(Web社内報アプリ『SOLANOWA』)
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資料の内容

この資料のポイント!

人に投資することで人材の価値を上げ、企業価値を上げていく「人的資本経営」が注目を集めています。
実現に向けて従業員のWell-beingを高める視点が重要だと言われています。
なぜ今、人的資本経営が求められているのか。
その背景やメリット、そして従業員のWell-beingと人的資本経営の関係とは何か?
実現に向けて必須とされている「人的資本の情報開示」の海外と国内の成功事例をなどをまとめました。

資料の目次

●人的資本経営に関心が高まる背景
●企業が人的資本経営に取り組む5つのメリット
●人的資本経営に向けた情報開示とは
●人的資本開示に対する世界と日本の動き
●人的資本の情報開示に欠かせない3つの重要な資料とガイドライン
●人的資本開示の7分野19項目とは〜人的資本可視化指針より
●人的資本の開示例で使われる指標
●人的資本の開示例の指標を整理する「4つの視点」とは
●人的資本を開示する際の4つのポイントと注意点
●人的資本の情報開示の好事例
●人的資本経営には、従業員のWell-beingを高める視点が重要
●なぜ、Well-beingが求められているのか
●個人のWell-beingへつながるのがエンゲージメントの向上です

人的資本経営とは、従業員が持つ能力や知識を資本とみなして投資の対象とし、企業価値を持続的に向上することを目的とした新しい経営の在り方です。
VUCA時代と言われる現代において企業価値を高めるためには、人材をコストや資源ではなく「投資の対象となる資本」として捉え、人材の価値を引き出す経営の在り方が不可欠だと言われています。

内閣府令の改正により、2023年3月期から有価証券報告書における人的資本情報の開示が、上場企業に義務付けられました。
金融庁は「記述情報の開示の好事例集」を公開して、人的資本の情報開示に成功している会社の有価証券報告書等を提示しています。
本資料では、情報開示に成功している海外・国内の企業を32社ピックアップしています。

人的資本経営の実践における「人的資本開示」とは、企業が所有する人材の資質、スキル、ノウハウ、人的資本への取り組みなど、目に見えない価値を具体的な数値やデータに変換し、財務情報と同様に社内外に向けて公表することを指します。

実際に人的資本を開示する場合に、どのような指標を使えばいいのか?
どんな項目を選択すべきなのでしょうか?
開示が望ましいとされる19項目について、指標を整理する際に必要な4つの視点についてまとめています。

そして、人的資本経営を実践する上では、従業員のWell-beingを高めていく視点が重要だと言われています。
個人のWell-beingへつながるのがエンゲージメントの向上です。
人的資本経営と従業員のWell-beingの関係や、どのように高めていくべきかをまとめました。

会社情報

社名 株式会社スカイアーク(Web社内報アプリ『SOLANOWA』)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル
代表者 代表取締役 平栗健太郎
資本金 2524万7500円
売上高 0000
従業員数 157名(2023年3月現在 グループ全体)
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