コンプライアンスに対する社会の目が厳しくなった現代において、不正や不祥事の防止は企業にとっては非常に重要度の高い課題だと言えます。
しかし、不正や不祥事はごく一部の問題社員が起こすものではなく、「組織の暗黙の空気」や「成果へのプレッシャー」といった要因で大多数の真面目な社員が「会社のため」と思って不正や不祥事を起こしてしまう可能性があります。
不正や不祥事を少しでも減らすためには表層的な知識面の教育ではなく、状況次第では誰もが不正や不祥事を起こし得るという前提に立ち、そのような状況に直面しても踏みとどまることができるよう内面の教育を強化する必要があります。
本セミナーでは人の内面にフォーカスした「不正をしないための教育」について紹介し、コンプライアンス教育の新たな切り口を提供いたします。ので、ぜひご参加ください。