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日立製作所、自社オフィス外で初のサテライトオフィス「@Terrace」を開設し働き方改革推進

HRプロ編集部
2017/11/09

株式会社日立製作所(以下、日立)は、日立グループ全体の働き方改革を推進するフラッグシップとして、新しいサテライトオフィス「@Terrace」(アットテラス)を、2017年10月16日に東京都中央区八重洲に開設することを発表した。サテライトオフィスは、すでに首都圏に位置する自社のオフィス内7拠点に設置しているが、自社のオフィス外に設けるのは初めての試みだ。
「@Terrace」は日立グループ全従業員が利用可能で、これにより、従業員の多様な働き方の推進や、場所にとらわれない効率的な業務遂行(タイム&ロケーションフリーワーク)を実現することが狙いだ。また、グループ内での協創を支援するワークスペースとしても役立てていきたいとしている。さらに、日立グループ全体の働き方改革に資する製品・ソリューションを紹介・提案するショールームとしても活用する計画だ。

日立は社会イノベーション事業のグローバル展開を加速しており、さらなる成長のために積極的に働き方改革を実施してきた。2016年12月からは働き方改革の全社運動「日立ワーク・ライフ・イノベーション」に日立グループ全体で取り組んでおり、今回の「@Terrace」は、こうした働き方改革の施策の一環として開設したものだ。

「日立ワーク・ライフ・イノベーション」は、多様化・複雑化が進む社会の課題を解決するためには、多様な価値観を有する人財が結集することが必要だとし、そうした人財が力を発揮できる就業環境を整えるために行っている活動である。
主な施策として、経営幹部・管理職層への意識変革研修などを実施する「意識改革」、AIやITを活用した「柔軟な働き方の推進」、業務の「見える化」や重複排除を推進する「業務改革」、勤怠管理や人事情報などの各種データをAIで分析する「健康経営の実現」などが柱となっている。
今回の自社オフィス外のサテライトオフィス「@Terrace」の設置は「柔軟な働き方の推進」にあたり、今年度中に首都圏近郊30ヶ所に新たにサテライトオフィスを増やすことで、より一層従業員の多様な働き方を推進するとともに、タイム&ロケーションフリーワークを実現していくとしている。

今後、各企業の働き方改革がますます盛んになっていくと考えられ、こうした改革の波が社会を飲み込み、様々な課題が解決されていくことに期待が集まる。

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