【経営者・人事部長・人材育成責任者様向け 】世界の人材開発トレンドを学ぶ。DX時代の人材開発セミナー

テクノロジーの進化により、私たちの日常は急激なスピードで変わり続けています。自動運転車の開発、RPAと呼ばれる作業の自動化、商品サービスのPricing（価格）最適化などに代表されるArtificial Intelligence（AI／人工知能）技術。この技術はBtoBでの活用のみにとどまりません。世界初の無人コンビニであるAmazonGo、Deepfakeと呼ばれる映像制作技術、NLP（自然言語処理）による銀行窓口サービスの自動化、履歴書の自動作成／自動採点、などなど。
　
では、企業として、どのような方向性に投資すべきなのでしょうか。時価総額ランキングを見れば、昨今企業の市場優位性をもたらすのはテクノロジーに対する投資である事は一目瞭然です。しかし、日本にはエンジニア不足という労働力の欠如と、年功序列的報酬制度による報酬競争優位性の欠如という決定的な問題があります。外部から優秀なエンジニアを採用する事が極めて難しいのです。本セミナーではその解決策をご紹介します。

ファシリテーターには、世界トップビジネススクールであるUC バークレーで人事を学び、MIT Sloanエクゼクティブプログラムで“AIとビジネス戦略”を学んだEvery代表松澤と、国を挙げて人材育成に取り組む”フランスのTech”に精通したDAS社野村様をお招きします。是非ご興味をお持ちの方はご参加ください。
　

－このような方におすすめのセミナーです

AI、機械学習、NLP、RPAなどを組織に導入したい経営者・役員様
市場競争に勝てるタレント開発を行いたいCHRO・人事責任者様
「受講し放題」のサービスでは本質的に企業が必要とするスキル知識は得られないと気づいているCDO・人材育成責任者様
効果的・効率的なDX推進を考えているDX責任者様
その他、DX・AI・MLに関するテーマでお仕事をされている方

－当日のプログラム

1.なぜ企業は人材育成を行うのか
2.人材育成の世界的トレンド（レクチャー）
3.ケーススタディ （ディスカッション）

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  松澤　勝充（マツザワ　マサミツ）氏

  株式会社Every　CEO

  神奈川県出身1986年生まれ。㈱トライアンフでの執行役員経験を経て、2018年8月より世界トップビジネススクールのUC Berkeleyのプログラムで留学し2019年5月修了。同年、同じくトップビジネススクールのMIT Sloanで “AI: Implications for Business Strategies”を修了。2020年4月に株式会社Everyを設立。
  
  保有資格：
  ・Global Profession Human Resources (HRCI)
  ・The Science of Happiness（UC Berkeley）

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  野村 肇（ノムラ ハジメ）氏

  DAS株式会社　Open Classrooms, Managing Director

  NTTコミュニケーションズ退社後、米テクノロジー企業Sprinklr社や欧テクノロジー企業indaHashなどの日本・アジア圏のビジネス開発を経て、2021年4月からOpenClassroomsの日本オフィス立ち上げに従事。
  一部上場企業から個人や学生を対象に、教育テクノロジーを活用した人材育成支援を行っている。