【オンラインセミナー】 年度予算達成のための全体プロセス設計とそのマネジメント

新型コロナが5類へと分類変更される話が本年1月に取りざたされました。
ビジネスの面で考えるとリアルでの商談の足枷が無くなることを意味します。
しかし多くのレポートや調査でも明らかなようにオンラインでの顧客接点も無くなることはないでしょう。


年度予算達成に向けたマネジメント業務を遂行するマネージャーの視点で営業を取り巻く環境を考えると
自社の商談プロセスがより煩雑になったというのが現状です。
そこでこの度、2週にわたり「年度予算達成」に向けての解説セミナーを実施いたします。


■4/6開催：自社独自の営業プロセス設計と抑えるべきポイント
年度予算達成さらには最大化するためには、自社営業プロセス上でのオンライン・リアル商談の使い分けはある種の
「キモ」となってきます。より煩雑化した営業手法を整理し、自社にとってbetterではなくbestな目標と
プロセス設計の具体的なポイントを解説いたします。


■4/14開催：毎月の月次予算で苦悩せずに済むマネジメントの設計
マネージャーにとって1ヵ月という時間は本当にあっという間に過ぎてしまいます。
特にプレイングを兼務されている場合はなおさらです。


そんな中、部下に月次予算達成をさせるためにマイクロマネジメントを実施する事など
どんなに組織がDX化されていたとしても現実的に不可能でしょう。


ではマイクロマネジメントしなくても部下の行動・数字をマネジメントするには何を押さえるべきなのか、
外してはいけないポイントは何なのかを解説します。


■本セミナーをおすすめする方
・年度予算達成するための目標設定が出来ている気がしない方
・目標を設定したものの、成果を出せずにお困りの方
・部下に目標を達成してもらうためのマネジメント方法がわからない方
・年度予算を達成するためには、目標とプロセス設計、そしてマネジメントが肝心です。
抑えるべき具体的なポイントがわからない方、ぜひご参加ください。

• 

  宮田　純氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社　シニアコンサルタント 一般財団法人　プロセスマネジメント大学　事務局長

  1977年（昭和52年）、北海道出身。
  大学卒業後、新卒で人材サービス会社に入社（営業職）。25歳で営業リーダー。30歳でBPO事業を立ち上げ、営業、業務設計、人員採用、業務マネジメント、PJT管理、一連の全ての業務を行い、事業化を推進。3年間で110名の事業本部となる。
  その後、医療に特化した人材サービス会社に転職。営業部門の事業部長。72名のマネジメントを行い、業績向上、入社1年2ヶ月後のマザーズ上場に貢献。「遠隔診療」事業を立ち上げ、政府が推進している遠隔診療事業化のさきがけとなり、1年で正式な事業部のひとつとなる。続けて「看護・介護派遣」事業を立ち上げ、同じく１年で事業部となる。
  上記の経験を活かし、ソフトブレーン・サービスに入社し、現在に至る。