優秀人材の「特別扱い」と「周囲の納得」を両立させるには?これからの人事課題【30_0109】
掲載日:2025/07/11
ジャンル:
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
ダウンロード1件につきHRポイント100P進呈!
資料の内容
資料の目次
●「客観的な成果=評価」とは限らない●人事評価と評判はどこまで一致するのか?
●優秀人材を優秀人材たらしめる要素とは
●「尖った人材」を見逃さず発見・育成するには
●優秀人材の「特別扱い」と「周囲の納得感」を両立させるには
成果を挙げる優秀な人材を正当に評価し、組織で活躍してもらう。
それは組織の成長に欠かせません。
しかし、優秀人材に対する評価や処遇が、時に「不公平感」や「分断」を生んでしまうこともあります。
優秀人材を適切に評価・育成しながらも、組織全体の納得感を得ていくには、どのようなアプローチが求められるのでしょうか。
今回は、「優秀人材をどう見極め、どう育てるか」「“特別扱い”と納得感をどう両立させるか」これからの人事が向き合うべき問いを掘り下げていきます。
※SmartHRでは経営層のみなさまを対象に、ゲストスピーカーを招いた少人数制のオフライン交流会を定期的に開催しています。
本記事はPeople Trees合同会社と共催した講演の内容をもとに制作しております。
<登壇者紹介>
神戸大学大学院経営学研究科 教授
服部 泰宏(はっとり やすひろ) 氏
滋賀大学専任講師,同准教授,横浜国立大学准教授、国立大学法人神戸大学准教授を経て、 2023年4月より現職。
日本企業における組織と個人の関わりあいをコアテーマに、経営学的な知識の普及の研究、日本、アメリカ、ドイツ企業の人材採用に関する研究などに従事。
2018年以降は、企業内で圧倒的な成果を挙げる「スター社員」に関する研究も行っている。
2010年に第26回組織学会高宮賞、2014年に人材育成学会論文賞、 2016年に日本の人事部「HRアワード」書籍部門最優秀賞受賞、 2019年に日本の人事部「HRアワード」書籍部門入賞、2020年に労務学会賞(学術賞)および、労務学会賞(奨励賞)を受賞。
会社情報
| 社名 | 株式会社SmartHR(労務管理) |
|---|---|
| 住所 | 〒106-6217 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー |
| 代表者 | 代表取締役 芹澤 雅人 |
| 資本金 | (参照)https://smarthr.co.jp/about |
| 売上高 | - |
| 従業員数 | - |