健康経営は、投資！やっただけでは終わらせない、リターンを得るための実践例

【概要】
本セミナーでは、健康経営に取り組む多くの企業が悩まれている実行施策（投資）からリターンを得るためのアプローチについて具体的施策例を通して解説します。

多くの企業が取り組むSDGs、ESG、そして今年6月には、上場企業にその説明責任を求めるコーポレートガバナンス・コードが改訂されました。その改訂では、人的資本への投資に関して説明することが求められることになり、この流れは、世界的な潮流となって日本でも活発化しはじめています。
また、日本においても「人生100年時代」に向け、生涯現役を前提とした社会的な仕組みの再構築が求められる中、企業は従業員の健康に対する予防・健康管理サービスを充実させることが求められます。

しかし、企業の多くは、従業員の健康に関する施策を実行（投資）するも、リターンを得るための施策設計に悩まれています。

そこで今回は、UMUが推進する学びを成果に結びつける「パフォーマンス・ラーニング」の考え方を取り入れ、
NTT西日本、損害保険ジャパン、サイバーエージェントなどの企業にて既に具体的な実績を多数上げられているLifree（ライフリー）社の角谷リョウ氏に登壇いただき、実践例を通した成果を生み出すアプローチ方法について解説いただきます。

■こんな方におすすめ
・経営者、人事・総務ご担当者
・健康経営推進のご担当者もしくは、これから関わる方
※同業他社のご参加はお断りさせていただく場合がございます。

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  角谷　リョウ氏

  Lifree株式会社（ライフリー）　共同創業者 パフォーマンスコーチ・睡眠改善コーチ

  日常の行動パターンを変えてコンディションを上げ、仕事のパフォーマンスを上げるサポートを法人やプロアスリートチームに行う。
  主に睡眠を自分で最適化できるようになることから始め、メンタルや体調、時間の使い方を自分でコントロールする手法を取っている
  ダイヤモンド社、WAVE出版から著書２冊、ビジネスジャーナル・保険毎日新聞などに連載中

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  片桐康宏氏

  ユームテクノロジージャパン株式会社 ラーニングコンサルタント

  米系タレントマネジメントソフトウェアベンダーにて企業内人材育成のためのLMS導入提案・活用支援。その後、実践的で成果に結びつくラーニングテクノロジーの必要性を感じ、UMUのコンセプト、テクノロジーに共感して2019年9月にユームテクノロジージャパンに参画。
  著書に『たった4つのステップで「結果を出す」組織に変わる！パフォーマンス・ラーニング』（2021年フローラル出版、共著）がある。