<概要>
テクノロジーの進歩により、業務効率化が非常に重要な課題であることは間違いありません。
しかし、もちろん効率化も重要ですが、効率化した先に何を実現したいのか改めて考える必要があります。
個と組織をつなぐ、人事領域に特化したHRチャットボットを提供するHiTTOと
約2,000社の人事給与アウトソーシングを手掛け、多くの人事部門の改革に携わってきた三菱総研DCSが
人事部門がどのようにテクノロジーを取り入れ、共存していくべきかをお話しします。
例えば、人事として働く目的の一つに、
社員が活き活きと働く環境を構築する事で、事業への利益貢献ということがあるのではないでしょうか。
業務効率化を求める一方、「人材」を置き去りにしてしまう事で、最終的な目標の達成が出来なくなってしまう事もあります。テクノロジーと人がどう融合すべきか。アフターコロナに備えて見直すべき時が来ています。