デジタルテクノロジーを活用した新時代のパフォーマンスにつなげるための“学習”とは

＜セミナー背景＞
現在多くの組織で働き方の多様化が進み、職場のメンバー同士が顔を合わせて仕事をする時間が短くなっています。
従来のような集合研修の時間をとったOff-JTのスタイルや上司・先輩が直接仕事を教えるというOJTのスタイルだけでは、人財育成が間に合わない時代になっています。また、デジタルツールの普及やAIの登場により、【パフォーマンスラーニング】という新たな領域が生まれました。

【パフォーマンスラーニング】は、ラーニングサイエンスとラーニングテクノロジーを融合し、『標準学習』と『パーソナライズ学習』の2つを効果的に組み合わせた教え方、学び方で、研修を「低コスト」「高い生産性」「高い効果性」で実現することを可能とするものです。

しかし、テクノロジーを活用するだけで学習が促進されるとは限りません。効果的に活用するためには運用していく人の存在が重要となります。社内での実務について理解をしながらもトレーニングスキルや、デジタルツール・ラーニングマネジメントスキルについての知識を活用してどの階層のどのような特徴を持った社員にどのような教育を受けさせるのかそのフォローや職場展開への支援をどのように考えるのか組織にいる人々の学びを最大化するためのサポートができる人材です。

今回のセミナーでは、パフォーマンスラーニングについての基本的知識や活用事例をご紹介しながら、組織内での学習を最大化できる人材の育成方法をご紹介します。


＜以下に該当する方にはおすすめ＞
◆現在の社内教育の展開の仕方に限界を感じている
◆デジタルツールを活用した効果的な人材育成の方法を知りたい
◆職場実践に繋げるための施策を探している
◆各階層に応じた効果的な社員教育の展開方法を検討している
◆社員教育にイノベーションを起こして組織の業績を上げたいと考えている方


＜セミナーで得られるコト＞
◆ラーニングテクノロジーを活用した効果的な社員教育への展開方法が理解できる
◆最新のラーニングテクノロジーに触れることができる
◆組織のパフォーマンス向上につながる体系的な社員教育のモデルを習得できる

※ご同業からのご参加はお断りする場合がございます。
　　あらかじめご了承ください。

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  Dongshuo Li（ドンショー・リー）氏

  UMU創業者　CEO

  2004～2007年にはLG、HPでセールス・オートメーションの責任者として勤務し、Quality Convention賞やExcellent Staff賞を複数回受賞。
  
  2008～2015年Googleにて勤務し、アジア・パシフィックエリアで活躍。2013年にGoogleGreat Manager Award最高点取得。2011年ExcellentStaffを受賞。
  
  世界中の人材育成に関する会議にて、インターネット時代の教育・トレーニング業界の革新につながる新しい学びについての講演実績多数。