一方で、このような新しい取り組みの推進には多くの不確実性が伴い、事前に精緻な計画を立てて、その通りに実行することは困難を極めます。
加えて、社内外の多くの関係者が参画しているという特性上、
・取り組み毎に管理のフォーマットが異なり、全体の状況の把握ができるのは月次/四半期の定例会のみ
・進捗管理担当者は、進捗のヒアリングとエクセルファイルの最新化に業務時間の大半を割かれ、実務に着手できるのは定時後
・メール、共有フォルダ、チャットなどにファイルやコミュニケーションが分散してしており、更に作業効率が低下している
などの実務的な課題に直面しているケースも多く、事業変革の成否のカギを握るはずのメンバーの生産性を低下させるとともに、状況に応じた迅速な計画変更・意思決定をより難しくしています。
本セミナーでは、「新規事業開発」や「社内業務改革」の壁となる3つの不確実性をご紹介させて頂き、それらに対処するための方法論と、個別具体の実務課題を解決する手法とマネジメントプラットフォームについて、顧客事例も交えてご紹介させて頂きます。
また、昨今のリモートワーク・ハイブリッドワーク状況下におけるチームマネジメントに課題感をお持ちの方にも有用な内容かと存じますので、ぜひ奮ってご参加くださいませ。
【推奨参加対象】
・社内業務改革・制度改革の企画/運営に携わる方
・新規事業企画/運営に携わる方
・現状のチームマネジメントに課題を感じている方
※個人の方や同業他社様のご参加はご遠慮ください。