元トヨタ自動車 教育トレーナーが伝授！『“成果に繋がる”問題解決とは？』

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■ 「なぜなぜ分析」「ロジックツリー」などの手法を実践しても、成果に繋がらない理由
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トヨタ自動車は2018年3月期、純利益2.5兆円を発表し、過去最高益を更新しました。
同社が業績を上げ続ける理由のひとつは、現場の全社員が日々、
カイゼン・問題解決を続けていることにあります。

皆様の営業組織においても、成果をあげるべく問題解決に取り組まれていることと思います。
しかし、実際の現場では、日々成果があがらない現実や、何を優先に活動したらよいかわからないジレンマに悩まされている方は多いようです。

そこで「問題解決研修」や「ロジカルシンキング研修」などの研修を
受講される方を多く見かけますが、研修で学んだ手法は、自社で実際に
活用していますでしょうか？それは成果に繋がっていますでしょうか？

また、手法を使ったとしても「取り組みやすい手法からやる」
「目についたものから対処する」というように、
問題に対して場当たり的な行動になっていませんでしょうか？

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■ 元トヨタ自動車 教育トレーナーが 営業組織×問題解決 について語る
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上記のような状況に陥っている企業様に向け、
この度、“成果に繋がる” 営業組織の問題解決というテーマでセミナーを開催いたします。

本セミナーでは、10年以上に渡りトヨタ自動車の現場で
教育トレーナーを務めてきた講師が、トヨタでの経験と
「営業プロセスマネジメント」を融合させ、実践的な考え方と部下への指導方法を解説いたします。
　・「なぜ」を5回繰り返しても成果に繋がらないたった1つの理由とは？
　・問題解決に最も必要な○○○○という行動。その○○○○とは？
…等々、営業組織の効果的な問題解決への取り組みについて、３つのポイントに分けて解説いたします。

ご参加される方は、ぜひご自身の現場の「営業上の問題」をお持ちください。

また、「自社の営業成績が伸び悩んでいる」企業様のみならず、
「今の営業数字は問題ない」という企業様もぜひご参加ください。

我々はこれまで6,700社以上の営業現場を見てきましたが
多くの組織が、成果があがっている時は売上数字しか管理せず、
結果に至るまでの過程（プロセス）までは把握しきれていない傾向があることがわかっております。

うまくいっている時はそれでいいのかもしれません。

しかし、状況が悪くなった時・問題が起きた時になって初めて対策を考えるのでは、手遅れになってしまいます。
現状を把握しないまま行う対策は表面上の場当たり的なものになり、根本的な問題を解決することはできません。
当然、継続して成果をあげることは難しいでしょう。

業績がいい時も悪い時もカイゼンを続けるトヨタ自動車が証明するように、
いい時にこそ現状把握力を高め、1年後・3年後を見据えて手を打つ必要があるのです。

全国のトヨタ販売店や地方自治体職員向けの問題解決をご支援してきた講師と一緒に、
解決のヒントを考えてみませんか？

経営者様、営業担当責任者の方、営業マネジャーの方、現場リーダーの方のご参加をお待ちしております。

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  湯浅　宗浩　（ゆあさ　むねひろ）氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社 専属人材育成インストラクター

  大学卒業後、千葉県のトヨタ販売店へ入社。新車営業スタッフ。
  総務部勤務を経て人材開発室。社員の採用・教育を担当。
  平成14年1月よりトヨタ自動車・日進研修センターにインストラクターとして出向。
  その後、講師としてトヨタ販売店の教育トレーナーを養成する研修を10年以上に渡り担当。
  問題解決研修は、トヨタ販売店・部品製造メーカー・トヨタ系列企業・地方自治体等で担当。
  受講生からは、「講師のこれまでの経験を踏まえた講義には説得力があり、考え方についても基本から順序良く説明され、理解しやすかった。」
  という声が多数あり、担当企業からのリピートにて数多く担当している。
  平成28年4月、ソフトブレーン・サービス株式会社入社。