リモートワークにおける科学的な営業人財育成モデルとは～東京大学との共同研究より～

■成果に繋がる取組みと、徒労に終わる取組みの分岐点とは？
先日の内閣府の発表によると、2020年度のGDP成長率は▲4.6％でした。この数字は戦後最大の下げ幅であり、この傾向を本年1～3月も引き継ぐ形で速報値は前年比の▲1.3％となりました。


コロナの影響はダイレクトに市場の動向に反映され、各社の営業活動に著しい影響を与えています。
縮小した売上を挽回する為に生き残りをかけて、多くの企業では「営業力強化」、「営業を担う人材育成の強化」に力を入れていることと思います。


●お客様ニーズの把握力を強化する為の「ヒアリング力強化」
●自社商品・サービスを魅力的に伝える為の「プレゼン力向上」
●一度、商談したお客様を逃がさない「魔法のクロージング力習得」
●ロールプレイングで商談力を向上させる「コミュニケーション力向上」


営業スキル強化そのものは何も間違っておりません。
ただ、同じように投資し、時間をかけて取り組んでいるにも関わらず、取り組みが成果に繋がっている企業と、
本人たちは満足しているものの期待するほどの成果を出せていない企業があります。
両者を分ける分岐点とは何でしょうか？


■”科学的営業人材育成16ポイント”
先日開催した日本最大の人事向けイベント「HRカンファレンス」におきまして130名を超える申し込みを頂き公開後間を置かずに満席となった弊社セミナーを今回アフターセミナーとして開催いたします。
「リモートワークにおける科学的な営業人財育成モデルとは～東京大学との共同研究より～」


本セミナーでは、6,000社以上の営業現場を支援させて頂いたソフトブレーングループの経験と
東京大学の知見を併せた共同研究により導き出した、リモート時代の“科学的営業人材育成16ポイント”についてお話させて頂きます。


2021年度の目標達成に向け、軌道修正がきく今だからこそ、また、人材育成への投資や時間を無駄にしないためにも、
是非、本セミナーをご受講ください。


【開催日時】
2021年6月22日（水）13：00～15：00


【対象者】
経営者様・営業幹部・人事の皆様



【参加費】
無料（事前登録制）


【会場】
オンライン開催となります。（Zoomを予定）
PCとインターネット接続環境があればどこからでも参加頂けます。

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  野部 剛（のべ たけし）氏

  ソフトブレーン・サービス株式会社　代表取締役社長／一般財団法人 プロセスマネジメント財団 代表理事

  早稲田大学卒業後、野村證券へ入社。本店勤務。一貫して、リテール営業。トップ営業マンとして活躍。2005年5月ソフトブレーン・サービス株式会社入社。執行役員を経て2010年7月に代表取締役社長に就任。（著書）『営業は準備力: トップセールスマンが大切にしている営業の基本』『90日間でトップセールスマンになれる最強の営業術』（ともに東洋経済新報社）、『成果にこだわる営業マネージャーは「目標」から逆算する!』（同文舘出版）等がある。