■こんな方にオススメ
① 応募者を評価するコツを身につけたい。
② 個人面接とグループ選考(グループワーク選考)の違いを理解したい。
③ 評価者同士で評価をすり合わせる方法を知りたい。
■セミナー参加者様の声(アンケートより抜粋)
・ 何となくの基準で行っていたグループ選考のコツを学べました。(日用品メーカー)
・ 評価基準が明確になりました。(日用品メーカー)
・ ワークを体験させて頂くことでグループ選考を進めるイメージが湧きました。(福祉サービス)
・ 学生の立場に立てたのは大変な学びとなりました。(銀行)
・ 自社で活用できそうなアイデアが湧きました。(人材サービス)
■概要
数十分の面接で自社で活躍する人材を見極める。多くの企業が行っていることではありますが、これは決して簡単なことではありません。緊張している応募者の心を開かせ、応募者のパーソナリティ・能力を把握し、自社で活躍する資質があるのかを判断する、という3つの動作を同時に行わなければならないからです。高い精度で面接をするには面接官の能力と経験が求められます。
これをカバーするのがグループワーク選考です。グループワーク選考は、面接官が感じる「実際に仕事をやらせてみて、できるかどうか判断したい」という要望をまさに実現するものだからです。面接のように深掘り質問をする必要がなく、業務の要素が詰まったグループワークを行わせるだけで、応募者が入社後にどのような行動をし、能力を発揮するかを確認することができます。よって、面接官の選考スキルに影響される範囲が少なくなります。
効果の高いグループワーク選考ですが、導入している企業は大手企業では38%、中堅企業では20%、中小企業ではわずか9%と企業規模が小さくなるほど低くなります。そこで、多くの企業様にこのグループワーク選考の効果を実感頂きたく、体験会を実施することにいたしました。
当日は、実際のグループワーク選考風景を見て頂き、見極めのトレーニングを行います。参加者同士での評価観点のすり合わせや、弊社コンサルタントからの解説もあるため、2時間で見極め力を向上させる実践的な場になります。お席に限りがあるためお早目にご予約ください。
■セミナーの特徴
①見極めのポイントが分かる
選考時に応募者の何を観察し、どのように評価をすればよいのか、ポイントやテクニックを解説します。それを基に実際に評価をして頂き、評価者同士ですり合わせをして頂く機会もあります。
②見極めに効果的なワークを体験できる
グループ選考(グループワーク選考)に効果的なグループワークを体験頂けます。応募者側の立場も感じて頂けます。
③人事ご担当者様同士で情報交換ができる
参加者様同士の意見交換の時間があるため、同業他社様がどのような取り組みをしているのか情報収集頂けます。