全社プロジェクトとして健康経営に取り組む同社。データの電子化が必要と感じる一方、紙媒体のデータを電子化する作業量を考えると実施できない中、一気に解決できるサービスとして評価・導入

医療機関や企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「メディフォン」)が提供するクラウド健康管理システム「your mediPhone(ユアメディフォン)」(https://your.mediphone.jp/)が、ミカワリコピー販売株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:安形哲也、以下「同社」)に導入開始されたことをお知らせいたします。

導入の背景

同社では、現在、全社プロジェクトとして健康経営に取り組んでいます。健康管理・健康経営を進化/深化させるために、データの電子化が必要と感じる一方で、紙媒体のデータを電子化する作業量を考えると実施できない中、そこを一気に解決できるサービスとして評価・導入いただきました。

管理部 森下昌英様からのコメント

電子化されたデータを一元管理でき、閲覧性も高いので、データ利活用が格段にしやすくなりました。また、オンライン診療ができるという点も魅力だと感じています。医師に直接アクセスする手段を会社として整備できたという事は、弊社で仕事をするすべての人にとって大きな安心につながるのではないかと期待しています。

提供サービス・企業

■クラウド健康管理システム 「your mediPhone(ユアメディフォン)」について
健康経営や社員の健康診断・ストレスチェック業務を担う人事労務担当者向けのサービスです。your mediPhoneを利用することで、健康診断やストレスチェックの実施や結果データ管理、産業医面談の調整、労働基準監督署への報告書作成など、これまで人事労務担当者にとって面倒で工数がかかると考えられていた業務の大幅な効率化を実現します。また、健診やストレスチェックの結果の見える化で健康経営の推進支援も行います。ワクチン接種状況把握機能・PCR検査申込み・オンライン産業医面談/診療などのコロナ対策機能も充実で、ニューノーマルにも即対応可能。従業員画面の多言語化・オンライン産業医面談/診療における医療通訳サービス提供などで、増加する外国人従業員にも対応し、ダイバーシティ経営にも貢献します。


■メディフォン株式会社について https://mediphone.jp/

電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。さらに、2021年には、2億円の資金調達を経て、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム”your mediPhone(ユアメディフォン)”を立ち上げました。ミッションは“医療における言語障壁を解消する”。