82%もの社員が「メンタルヘルスのサポートは人よりもAI」と回答

様々な離職理由の中に、必ず入るメンタル不調。
人間関係、社風、仕事内容・・・起因になる要素は様々あるが、せっかく育成したメンバーの離職は、どの企業、どの組織にとってもダメージであり、取り組むべき課題である。
特に新人・若手の離職理由の大半はメンタルに起因するという。

【あなたはメンタルヘルスのサポートを人(担当者)とAIではどちらに頼りたいですか?】
この問いに、82%もの社員が「AIに頼りたい」と回答した。

心身の不調を感じても周囲の人に打ち明けにくく、一人で抱え込んでしまいがち。
でもAIが相手であれば些細なことでも打ち明けやすいのかもしれない。

AIドクターでは
メンタル(心)・フィジカル(身体)・職場の環境や人間関係・仕事のエンゲージ・プライベート(余暇)の各スコアと総合スコア値を視覚化することができる。
視覚化した数値(スコア)をどのように上げていけばよいのか。
そのトレーニング術を研修で身につける、というプログラムである。
・レジリエンス
・ストレスマネジメント
・人間関係・コミュニケーション
・フィードバック活用術
・ワーク・エンゲージメント
・ワーク・ライフバランス
・キャリアデザイン
など様々な視点の考え方を知り、環境に適応できる力、心の回復力の向上、自信を育てる方法をトレーニングする。

近年、社員のメンタルヘルスやメンタルケアに努める企業も増えてきているすが、ただ形式的に存在するだけで形骸化している組織も少なからずある。
大切な人財のための新しい取り組みとして、既に大きな反響をいただいている当プログラムは、離職防止の一助となるであろう。
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