ウェルビーイングと生産性向上の両立へ―TAKARA&COMPANYが独自の週休3日制度「トライDay休暇」を導入

株式会社TAKARA&COMPANYは2026年6月30日、同社およびグループ会社の宝印刷株式会社など一部子会社において、社員のウェルビーイング向上と生産性の維持・向上を目的とした特別休暇「トライDay休暇」を2026年6月より導入し、独自の週休3日制度の運用を開始した。


HRプロ会員なら、会員限定の記事や『HR総研』調査報告/そのほか多数のコンテンツが無料で利用可能!
<<メールアドレスだけの無料会員登録をする>>

ウェルビーイングと生産性向上の両立へ。特別休暇「トライDay休暇」を導入

人材確保や定着、働きがいの向上が企業の重要課題となる中、週休3日制をはじめとする多様な働き方への関心が高まっている。一方で、単純に休日を増やすだけでは生産性や顧客対応との両立が難しく、自社に適した制度設計や運用方法を模索する企業も少なくない。こうした中、社員のウェルビーイングと事業運営の両立を目指す企業では、どのような制度設計が進められているのだろうか。


TAKARA&COMPANYグループは、社員のウェルビーイング向上と生産性の維持・向上を目的として、2026年6月から特別休暇「トライDay休暇」を導入し、独自の週休3日制度の運用を開始した。

同社は、マテリアリティとして掲げる「従業員の幸せ」の実現に向け、2025年2月から約1年間にわたり全部署(一部子会社を含む)で週休3日制のトライアルを実施。その結果、課題や改善点に加え、多くのポジティブな意見が寄せられたことを踏まえ、本格的な制度導入に踏み切ったという。

特別休暇を年間12日付与。隔週で週休3日相当の働き方を実現

新制度では、通常の年次有給休暇とは別に、特別休暇として「トライDay休暇」を年間12日付与する。会社が指定する6ヵ月間(全社繁忙期を除く)に取得することで、隔週で週休3日相当の働き方を実現する仕組みとなっている。

同社は、顧客へのサービス品質を維持することを前提に、DXによる業務プロセス改善を継続しながら、社員が自己研鑽や家族・地域とのつながりを深められる新たな働き方の定着を目指すとしている。
週休3日制への注目が高まる中でTAKARA&COMPANYは、特別休暇を活用した独自制度を導入し、ウェルビーイング向上と生産性維持の両立を図る。事前のトライアルを経て制度化した点も特徴であり、DXによる業務改善と組み合わせながら多様な働き方を実現する取り組みとして、今後の運用成果が注目されそうだ。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000185198.html

HRプロ会員なら、会員限定の記事や『HR総研』調査報告/そのほか多数のコンテンツが無料で利用可能!
<<メールアドレスだけの無料会員登録をする>>