工夫の跡が見られるプログラム内容

昨夏実施されたインターンシップで、学生の評判が良かった企業とその理由は以下のようになっています。ぜひ参考にしてください。

【1位】 三井住友海上火災保険
・ワークや難しい課題が豊富で非常にやりがいがあった
・内容は損保だけにかかわらずさまざまな業界で通用するビジネスの基本を学べた
・グループディスカッションの訓練になった ほか

【2位】 ニトリ
・グループディスカッションのフィードバックがあり、早い時期にそのような機会を与えていただき良かった
・チームごとにプレゼンテーションを行うたびに順位付けとフィードバックももらえたので、毎日刺激があり、論理的思考力が身に付いた
・1Dayインターンだったため、とても効率的だった ほか

【3位】 Plan・Do・See
・ブライダルを作るワークがあって仕事のイメージが浮かんだ
・会社の雰囲気、どのように働くのか働き方の一部が垣間見ることができた
・社員の方が飾らずにお話してくださった ほか

 インターンシップにおける重要なキーワードは「成長感」です。楽な課題ではなく、難しい課題が達成感につながり喜ばれるとともに、フィードバックも求められます。フィードバックも他の参加者との相対的なコメント、あるいは順位付けまでされることが好評なようです。
 最後に、今年のサマーインターンシップのプログラム内容について、企業から寄せられた具体例をご紹介します。
・理系大学院生を対象にした「研究インターンシップ」。修士初任給並みの給与を支払い、研究成果を出してもらうことを期待して研究所の職場に受け入れる(5001名以上/通信)
・物流基礎知識の習得、航空貨物現場見学・実習、社員との意見交換、新規事業案のディスカッション等(5001名以上/その他サービス)
・職場での設計・開発業務体験。通常の業務を社員と同様に行ってもらう(5001名以上/電機)
・初日にオリエンテーションとして、総務系および生協についてレクチャー、以後、営業部門で2~3日程度同行研修し、最後に支払部門での実務経験など(1001~5000名/保険)
・実際のプロジェクトに入ってもらい、職種別に仕事を体験してもらいます(501~1000名/情報処理・ソフトウエア)
・1DAY:業界・会社説明、営業や事務職業務に関する体験型グループワーク、1WEEK:営業との同行訪問、サンプル調理実習、工場見学 等(501~1000名/食品)
・1週間にわたる「企業実務の理解」というテーマに基づき、営業同行や間接部門業務の体験。ほか、グループディスカッション(101~300名/商社)

 次回もインターンシップを中心に見ていきたいと思います。

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