健康経営を実践する上で必要不可欠な働く人の『睡眠負債解消』研修体験会

多様な働き方が拡がることに影響を受けて、睡眠の在り方も少しずつ変わってきているのではないでしょうか。

毎日朝晩電車に揺られて出社していたころと比べ、在宅勤務で日中座って仕事をしている場合、
どうしても運動量が落ち睡眠の質にも影響が及びます。
また会議もオンラインになり常にPC画面を見ていると思います。
そうすると、眼精疲労ばかりたまっていき、こちらもやはり睡眠の質には影響が及びます。

そして、睡眠はプレゼンティーイズムにも最も影響を与えるとも言われており、良質な睡眠をとれていないと
業務上のパフォーマンスの悪化に直結しかねません。

このように「睡眠」と「業務」は密接に関わっており、健康経営推進の必要性からもセミナーのご依頼をいただく機会が非常に増えております。
人事労務・健康管理のご担当者様にとっても、睡眠というテーマが万人に興味を持ってもらえることから、
社内での受講者の希望を募りやすいという側面もあるようです。

今回は「睡眠」について知ってもらうだけでなく、ご担当者自身も何かしら快眠のためのポイントを見つけていただきたいと考えております。
また今年度のヘルスリテラシー教育の一つとして、本セミナーを体感いただけますと幸いです。

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  傳川 紀子氏

  ティーペック株式会社　アライアンス・パートナー 一般社団法人コーポレートウェルネス研究会　代表理事

  県立新潟女子短期大学英文学科を卒業、中学校の英語教諭を務めた後、関東学院大学にて建築工学を専攻し建築構造設計に従事。
  ハードワークにより崩してしまった体調を戻すことをきっかけに心と身体の健康について国内、米国にて20年以上に渡って学ぶ。　
  体と心の不調軽減、機能向上をサポート。経営者への瞑想セッションも多数。20年間、運動、瞑想、睡眠、食事などを学び続けており、総合的に健康を捉えた指導が特徴。
  
  産業カウンセラー、上級睡眠健康指導士
  米国チョプラセンター認定瞑想ティーチャー／ヨガティーチャー
  ペルヴィス®インストラクター（骨盤調整体操）保有。