「戦略人事」に関する実態調査~各社の取り組み・実行の状況や課題を紐解く~
掲載日:2024/01/11 ※最終更新日:2024/01/24
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資料の内容
この資料のポイント!
人的資本経営における経営戦略と人事戦略連動の難しさの本質とは何か?
各社の取り組み・実行の状況や課題を紐解きます。
資料の目次
・はじめに・調査概要
・回答者概要
・調査質問一覧
・戦略人事への取り組みと従業員規模
・戦略人事への取り組みとアウトソーシングの活用
・戦略人事の実行・検討課題
・戦略人事の実行・検討課題TOP3
・「人事戦略」「HR テック」それぞれの課題
・「人事制度」「人材育成・キャリア開発」関する課題
・「採用・配置」「人材定着」に関する課題
・人事労務・給与計算業務のアウトソーシング活用状況
・導入検討中の人事システム・HR テックツール
・まとめ
『人的資本経営 』 の重要性が叫ばれるようになって久しいですが、 『戦略人事』 すなわち人的資本経営に必要不可欠な「経営戦略」と「人事戦略 」を連動させて、中長期的視点で人事施策( 採用 、 配置、評価、 育成 、報酬 など)に着手できている企業は多くはありません。
その理由は、百社百様ですが、多くはその人事部門の忙しさが原因と考えられます。
労務管理や給与計算、人事制度の設計運用といった従来のオペレーション業務はもとより、ビジネス環境の急速な変化に対応する人材ポートフォリオの最適化と人材育成、エンゲージメントの強化など、人事の役割は、ますます多様化・高度化し、多忙を極めています。
“戦略人事のソリューションパートナーとして、「人を活かす人事の未来を創る」”を企業理念を掲げる当社としては、この状況を鑑み、アンケート調査を実施することで、各社の戦略人事への取り組みの実態把握とその阻害要因を追究し、人事を支援する施策の検討と更に深化・最適化した施策のご支援が実現できるのではと考えました。
本調査では、株式公開別、企業規模別など多角的な視点で分析、アプローチしたのみならず、戦略人事実現に必須な構成要素となる HR テックや人事アウトソーシングの活用状況、その課題など具体的な取り組みが見えてくる調査結果となりました。
本調査が、『戦略人事』 の実現を目指される皆さまの一助となれば幸いです。
【調査概要】
・タイトル:「戦略人事」に関する実態調査
・調査対象:経営者・役員・法務・人事・環境関連部門など
・調査期間:2023/11/10(金)~2023/11/23(木)
・調査方法:インターネットによる定量調査
・調査地域:全国
・有効回答:236サンプル
・実施機関:株式会社パソナHRソリューション
※引用について
本調査を引用いただく際は出所を明示してください。出所の記載例「出所:
『 戦略人事 』 に関する実態調査(資料 パソナ HR ソリューション調べ)」
会社情報
社名 | 株式会社パソナHRソリューション |
---|---|
住所 | 東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE |
代表者 | 代表取締役社長 牧嶋 和彦 |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 非公開 |