【心療内科医内田さやか先生が語る】メンタルヘルス対応時における産業保健専門職の有効的な活用方法とは？

従業員のメンタルヘルス対応の際に、産業医や保健師といった専門職と連携する必要があります。

しかし、意外なことに多くの企業で産業保健業務担当者と専門職の間でうまく連携がとれていないことにより、メンタルヘルス対策の二次予防・三次予防に活かしきれていないという実情もあります。

では、どのように専門職を活用していくことが効果を発揮するのでしょうか。

本ウェビナーでは、ご自身でクリニックを持ち心療内科医で産業医としても活動されている内田さやか先生にご登壇いただき、専門職の特徴や意外と知られていない有効的な活用方法について、専門職の視点からお話しいただきます。


＼＼こんな方におススメ／／
・産業医や保健師など専門職の活用方法がわからない方
・メンタルヘルス不調の予防を行いたい方
・従業員の面談希望者が増えていて対応しきれていない方
・メンタルヘルス対策にしっかり力を入れていきたい方

開催日
2023年12月12日（水）13:30-14:30
開催方法：Zoom（オンライン）

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  内田さやか先生氏

  産業医・労働衛生コンサルタント・心療内科医・公認心理師

  日本医科大学医学部卒業後、東邦大学医療センター大森病院にて心身医学を学ぶ。
  社会課題、職域の健康施策への関心から、2016年にビジョンデザインルーム株式会社を設立。
  IT企業を中心とした複数企業での産業医活動やメンタルヘルスケアの啓蒙活動を行いながら、
  従業員の健康相談から、働きやすい職場づくりのための制度設計、社内研修まで、幅広く企業支援に取り組む。
  2019年に心身のケアを両立できる施設としてSAHANA Retreat Clinicを開業。2022年より日本産業衛生学会代議員を務める。現在は、研修講師、地方自治体の健康施策にも参与している。