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【4Stepメソッド】新人教育とオンボーディング戦略

新入社員が早期に戦力化し、企業文化に適応するための「オンボーディング」は 人的資本経営の視点からも重要な要素とされています。 特に、入社後3ヶ月は最も離職率が高い時期と言われています。 厚生労働省の調査によると、新卒入社の社員のうち約3割が3年以内に離職しており、その中でも 最初の3ヶ月が最も多いことが指摘されています。 この時期は、新入社員が職場環境や業務内容に適応できるかどうかの分岐点となるため、適切な サポートが不可欠です。 概要 本資料は、人的資本経営の視点から新人研修の重要性とその具体的なプログラムについてまとめたものです。 新人研修は、企業文化への適応と生産性向上を目的とした戦略的なオンボーディングプロセスの一環として機能します。効果的な研修を通じて、新入社員は企業の価値観を理解し、持続的な成長を促すことで、長期的な雇用維持とエンゲージメントの向上が期待できます。 また、本研修は入社時研修とフォローアップ研修を組み合わせたプログラムであり、社会人基礎スキル、チームビルディング、問題解決能力の向上を軸に、新入社員の早期戦力化を支援します。 目的 新入社員が企業文化を理解し、速やかに生産的価値を発揮できるよう支援する 1.人的資本経営の観点からの投資 2.人的資本経営における新人研修の5つの核心要素 3.入社時研修とフォローアップ研修のオンボーディングプログラム 4.新人研修からフォローアップ研修へのタイムライン 5.マネジメントサポートならではの付加価値 6.まとめ 本研修プログラムは、新入社員が企業文化に適応し、早期に戦力化することを目的としています。人的資本経営の視点から、長期的な成長とエンゲージメント向上を支援し、組織全体の持続的な発展に貢献します。 本資料が、貴社の新人研修施策の検討にお役立ていただければ幸いです。

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階層別研修のあり方(自律・行動改革) 【B-5】

一般社団法人 中部産業連盟ではこれまで「人材アセスメント」で26年、「アクションラーニング」では13年の経験を積み重ねてきました。この一つひとつの研修ノウハウは一朝一夕に修得できるものではありません。これら個々の研修手法については相応の鍛錬を行ったうえで取り組んでいますので、今でも、クライアントにとって個別のカリキュラムで、高い納得感が醸成されています。  ところが、近年はクライアントのニーズが個々の研修の納得に止まりません。「研修を実施した直後は意識が変わるが、暫くすると元に戻って学びを忘れてしまう。」あるいは「研修を実施した効果が実践で見えるようして欲しい」といったニーズが数多く聞かれるようになってきました。これらはマネジメント研修に携わるコンサルタントやファームにおける共通の課題であると言えます。このような中、体系化したのが「マネジメント行動の変革・浸透プログラム」となります。当プログラムの端緒は、「人材アセスメント研修」を実施した後に、何とか行動啓発が継続され、考え方が浸透する方法はないかと模索するところから始まっています。その後、様々な経験を積み重ねて、最終的に辿り着いたのが当プログラムと言えます。当プログラムでは啓発行動に継続的に取り組むために、以下の要素をしっかりと取り入れています。 1.上司の関与    上司が研修の目的と内容を理解し、共に啓発行動に臨む    研修に対する否定的姿勢や研修結果に対するプレッシャーはNG 2.インターバル型研修の採用    研修で学んだ内容を実践すると共に、継続的にフォローする。    前向きな動機づけの継続。 3.実際の問題を研修のテーマとする    ケースによらず実際に対峙している重要な問題の解決を研修テーマとする    ※アクションラーニング このことにより、マネジメント行動変革に対する継続的な取り組みを実現させているのです。

コラム・対談・講演録

“相性配属×ピアレビュー×伴走支援”で柔軟な働き方と育成を両立――セプテーニグループが取り組む「リモート人材育成プロジェクト」

第9回 HRテクノロジー大賞(2024年実施) 授賞企業講演録&インタビュー

リモートワークでの非対面の環境下では、上司と部下の関係性構築は容易ではなく、現場で直接指導する従来の手法が通用しなくなっている。特に、多様な就業観を持つ若手人材や入社したての社員の早期戦力化や組織への適応に悩む企業は少なくない。そうした課題に対してセプテーニグループは、次世代の就業観と向き合い柔軟な働き方と育成の両立を目指す、「リモート人材育成プロジェクト」を推進。新人の活躍要因を研究・分析し、そのデータに基づいた独自のリモート環境下での人材育成に取り組んでいる。その結果、新卒1~2年目社員の活躍度向上と離職率の低減を実現した。本記事では、本取り組みにおいてデータ分析等を担当している菅文哉氏、キャリアアドバイザーとして実際に育成支援を担っているHRビジネスパートナー部(以下HRBP)の石井麻美氏と西田あいび氏に、プロジェクト発足の経緯や取り組み内容、成果の要因などを語っていただいた。 第9回 HRテクノロジー大賞『人事マネジメント部門優秀賞』株式会社セプテーニ・ホールディングス次世代の就業観と向き合い柔軟な働き方と育成の両立を目指す、リモート人材育成PJ次世代の就業観に対応し、リモートワーク環境下での新入社員育成に取り組むセプテーニグループ内の先進的プロジェクト。社会心理学者との実証研究に基づき、個性データを活用した相性配属、ピアレビュー、キャリアアドバイザーの伴走を通じて、柔軟な働き方と効果的な育成を両立。新卒1~2年目社員の活躍度向上と離職率低下を実現。組織との相性やフィードバック数に着目し、リモート環境での育成効果を検証。人材育成の負担軽減に寄与する優れた取り組みであると高く評価されました。 プロフィール石井 麻美 氏Septeni Japan株式会社HRビジネスパートナー部 (エキスパート職) 2008年入社。営業・営業推進を経て、現在はHRBPにて中途採用・オンボーディング・キャリア支援に従事。事業成長の加速に向け、多様なHRデータを活用し、一人ひとりの長期的な成長とキャリア形成を支援する仕組みの企画立案・運営を行っている。 西田 あいび 氏Septeni Japan株式会社HRビジネスパートナー部 (エキスパート職) 2007年入社。クリエイティブディレクターを経て、現在はHRBPにて中途採用・オンボーディング・キャリア支援に従事。多様なHRデータを、現場が活用しやすいアドバイスへ変換し、デリバリーする仕組み構築・企画立案を行っている。 菅 文哉 氏株式会社セプテーニ・ホールディングス人的資産研究所 課長 2017年入社。新卒採用を担当したのちに、採用・育成・配置の分野においてアナリティクスの技術支援を行うグループ内の研究機関である人的資産研究所に異動。HRデータを活用した研究や支援に取り組んでいる。

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