Adaptive Insights、「Business Planning Cloud」に戦略的ワークフォースプランニング機能を追加

Workday, Inc.の子会社であるAdaptive Insights, Incは新たな戦略的ワークフォース・プランニングソリューション「Adaptive Insights Business Planning Cloud」を提供。

【2018年10月24日 ワークデイ株式会社

〜財務と人事の連携を強化、全社横断のビジネスプランニングの強力なプラットフォームに〜

[2018年10月2日(現地時間)- 米国発] 企業向けクラウド型財務・人事アプリケーションプロバイダ大手のWorkday, Inc.(本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NYSE:WDAY、以下Workday)の子会社であるAdaptive Insights, Inc(本社:カリフォルニア州パロアルト、ADIN、以下Adaptive Insights)は本日、企業・組織が経営計画に合致した包括的なワークフォース プランニングの策定を支援する新たな戦略的ワークフォース・プランニングソリューション「Adaptive Insights Business Planning Cloud」を提供すると発表しました。Adaptive Insightsの高いユーザビリティーを誇るフラッグシップ製品「Business Planning Cloud」に包括的なワークフォース プランニング機能が統合されることで、ワークフォース プランニングや分析、レポート作成における、財務と人事間のより深いコラボレーションが可能となります。本ソリューションは10月1日から4日にかけて米国ラスベガスで開催された「Workday Rising」で紹介されました。


Adaptive Insightsの製品管理部門のバイスプレジデント、サレシ・バラ(Suresh Bala)は、次のように述べています。「業界や規模の大小に関わらず、あらゆる企業にとって最も重要かつ最もコストのかかる投資対象は人材です。絶え間なく変化を遂げているビジネス環境においては、ビジネスのゴールとワークフォースをダイナミックに連携させる必要があります。当社の『Business Planning Cloud』は財務、人事、各部門のチームの緊密な協力/連携を可能とし、現在と将来の事業計画の両方に沿った形でワークフォースのプランニングと分析ができます。その結果、現在と将来の両面における組織の包括的なインサイトを引き出し、より迅速かつ賢明なビジネスの意思決定を支援します」


「Business Planning Cloud」のエンジンは強力で、ユーザー企業はワークフォースのモデル化の際にそのディメンション(次元)、ディメンション値(次元ごとの値)、シナリオ数の制限を受けることがありません。セルフサービス型のレポートとダッシュボード機能により、財務や人事部門、ビジネスユーザーがリアルタイムに給与やスキル、ダイバーシティ、勤務地等の従業員関連のデータを分析できるだけでなく、エンタープライズリソースプランニング(ERP)や財務管理、人材管理(HCM)システム、その他のオペレーションシステムからさらに多くの情報を分析できます。ユーザー企業は複数の原動力を基にしたWhat-Ifシナリオを比較し、組織全体の将来的なワークフォースにおよぶ変化の影響を評価できます。


Airlines Reporting Corporation (ARC)では、複数のチームが「Business Planning Cloud」を活用して、さらに高いレベルで戦略的ワークフォース プランニングに取り組んでいます。ARCのFP&Aディレクターのピーター・レッペン(Peter Reppen)氏は次のように述べています。
「当社のチームは事業部門のリーダーや人事部門と緊密に連携し、常にワークフォースのコストを分析しながら将来に向けた計画を策定しています。Adaptive Insightsの戦略的ワークフォース プランニングによって、スキルに基づいた高度な計画を立て、従業員が常にビジネスの変革に対応できる機会を整えることが可能になりました」

【コラボレーティブなワークフォース・プランニングが戦略的なビジネスの目標達成を支援

「Business Planning Cloud」に戦略的なワークフォース プランニング ソリューション機能を加えたことで、当社は全てのユーザー企業に最も包括的でコラボレーティブなクラウド プランニング プラットフォームを提供するというコミットメントを継続的に果たしていきます。ユーザビリティーも高く評価されているAdoptive Insightsの「Business Planning Cloud」は、企業全体で利用可能な単一のプラットフォームが財務や人事、事業部門のユーザーを支援し、全社のプランニングにおいてより良いコラボレーションを可能とします。各チームが計画を入力した後に会社全体の計画としてまとめることができるため、企業は戦略的な事業目標と合致した包括的かつ総合的なモデルを作成できます。


Maritz社の財務分析ディレクター、エリン・リースマイヤー(Erin Riesmeyer)氏は次のように述べています。「HCMと財務データを『Business Planning Cloud』に統合することで、ビジネスの推進に欠かせない可視性とインサイトを提供し、組織全体の戦略、分析、および実行能力を高めることができます。また、Adaptive Insightsを活用してプランニングすることで、事業部門別に個別の収益モデルと全部門に対応した1つの標準的なワークフォースモデルを構築できるため、ビジネスの全体像を把握できます」


「Business Planning Cloud」の戦略的なワークフォース プランニングソリューションの一例は、以下の通りです。


■財務、人事、事業部門を横断したコラボレーティブなプランニング:
財務、人事および事業部門のリーダー間で、新規採用、昇進、インセンティブ報酬の計画の可視性と透明性を向上させます。各マネージャーは、「Business Planning Cloud」のセルフサービス機能を活用し採用戦略を事業計画にマッピングできる一方、財務や人事部門は現在と将来の採用ニーズと経費を即座に可視化できます。

■ヘッドカウント計画:
勤務地や部署、プロジェクト別に採用、定着、離職、および再編計画や人事関連コストをモデル化できます。大企業で事業部門ごとにビジネスや収益モデルが異なる場合でも、単一の従業員モデルを維持することも可能です。

■組織の再編:
原動力を基にしたWhat-Ifシナリオを複数作成・比較することで、適切な人材、役割、時期、費用で最適な組織再編計画を選択できます。例えば、ユーザーはM&Aや分社化、移転などの組織への影響を迅速にモデル化し分析できるだけでなく、報酬や福利厚生、税金、移転費用などを詳細に確認できます。

■スキルに基づいた計画:
勤務地や人材育成にかかる時間、ワークフォースのコストごとにスキルをモデル化し、現在および長期的なビジネスゴールに対応します。ユーザー企業は、財務と人事との整合性をさらに高めるために、スキルとリソースのキャパシティの実績値と計画値を比較することができます。マネージャーは学習や育成計画により従業員に最新のスキルを身に付けさせることができるほか、後継者育成計画も支援します。

会社概要

会社名ワークデイ株式会社
業務内容クラウド型人事用エンタープライズ アプリケーションの提供
URLhttp://www.workday.com/jp/

お問い合わせ先

ワークデイ広報事務局
MSL Japan内 担当:小野、大谷、小畑
TEL:03-5719-8901 Email:WorkdayJP@msljapan.com

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