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[2017年2月7日(現地時間)- 米国発] 企業向け財務・人事アプリケーションプロバイダ大手のWorkday, Inc. (本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NYSE: WDAY、以下米国ワークデイ)は総合オンラインストアAmazon.com(以下、Amazon)が「Workdayヒューマン キャピタル マネジメント(以下、Workday HCM)」を採用したことを発表しました。
本契約は、2016年10月に締結されました。シアトルに本社を置き、全世界で30万人の従業員を抱えるAmazonは、米国で最も多くの雇用を創出する企業の一つですが、Workday HCMの導入により、ワークフォースのインサイトを可視化し、人事とタレントマネジメントに関する業務を最適化することができます。また、より多くの人材情報に基づく適切な意思決定が可能となります。

■本ニュースに関するコメント
AmazonのHR担当バイス・プレジデントのベス・ガレッティは、次のように述べています。
「Workdayは、イノベーティブかつ顧客中心のHCMシステムを提供し、世界中で従業員を増強するAmazonをサポートするクラウドHR分野のリーダーです」

米国ワークデイの共同プレジデントのフィル・ウィルミントンは次のように述べています。
「AmazonがWorkdayのコミュニティに加わることで、グローバル市場のリーディング企業は、Workdayを選択することが証明されました。こうした企業は、戦略的な意思決定とグローバルでの成長の促進に求められるワークフォースのインサイトが得られるWorkdayのシステムに信頼を寄せています」

<Workday, Inc.(米国ワークデイ)について>
米国ワークデイはクラウド型財務・人事用エンタープライズ アプリケーションプロバイダです。2005年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマンキャピタルマネジメント(HCM)、ファイナンシャルマネジメント、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン50社にランクインする大企業にまで1,350社以上の組織が導入しています。
米国ワークデイ(英語): http://www.workday.com/
ワークデイ(日本語):http://www.workday.com/jp/

将来見通しに関する記述について
本プレスリリースには、将来見通しに関する記述が含まれています。とりわけ、予測された業績やWorkday製品の利益に関する記述もこれに該当します。「信じる」、「可能性がある」、「つもりである」、「予定している」、「期待する」などの文言や同様の表現は、将来見通しに関する記述を示しています。これらの将来見通しに関する記述は、リスク、不確定要素、仮定的見通しの対象となります。リスクが実際に発生した場合、また予測が誤りであると証明された場合、将来見通しに関する記述で黙示的に示された業績は、Workdayの実際の業績と著しく異なる可能性があります。リスクには、これに限りませんが、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類に記載されたリスクが含まれており、2016年10月31日を末日とするForm 10-Q(四半期報告書)、今後適宜提出する報告書が該当し、実際の業績が予測と異なる場合があります。Workdayは 本リリースを公表した後、そのような将来見通しに関する記述の更新する義務を負いません。また現在更新する意図もありません。

本書類、またWorkdayのウェブサイトやプレスリリース、パブリックステートメントに記載された、未リリースで現在利用不可能なサービス、 特徴、機能、向上についての説明は、今後Workdayにより予告無く変更される可能性があり、計画どおりに提供されない、または提供されない場合があります。Workday のサービス購入を検討されるお客様は、現在利用可能なサービス、特徴、機能に基づいて購入をご判断ください。
Amazon.comがWorkday ヒューマン キャピタル マネジメントを採用