【Unipos田中氏登壇】人的資本の情報開示から見る“推せる職場”のつくり方とは？

◆人事・経営企画担当者向け
人的資本の情報開示が義務化されてから1年が経過しましたが、皆様の組織では開示に取り組んでいますか？

この1年間で多くの人事担当者様とお話させて頂く中で、

・取り組みたいが何から取り組めばいいのかわからない
・取り組んでいるがとりあえず開示するだけで目的不在になっている
・開示できるような良いデータが自社には無い

等、さまざまなお悩みの声を頂きました。

もちろん開示は目的ではなく、「良い組織づくり」を目指した結果、社会に開示できる良い組織が生まれるものです。

良い組織とは、「働きやすさ」も「働きがい」もある「推せる職場」です。

※「推せる職場」は、チームや組織に対して参画している実感があり、ハマるように前のめりに仕事に取り組むことができ、かつ人に推薦（推す）したくなる職場、と弊社では位置付けています。

そこで、今回は2325社の統合報告書を分析した“人的資本の情報開示のプロ”とも言えるUnipos田中氏をお招きし、人的資本の情報開示から見る組織開発の方法について、お話して頂きます。

人的資本の情報開示を効果的にスタートするために、
そして、情報開示を目的化させないための、その先の組織開発について、他社の優良事例をもとに具体的にご紹介をさせていただきます。

インタビュー形式で、具体的な設計方法や他社事例を交え、お伝えさせていただきますので、
人的資本の情報開示や組織開発に取り組んでいるというご担当者様は是非、ふるってご参加下さい。

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  田中 弦氏

  Unipos株式会社　代表取締役社長CEO

  1999年ソフトバンク（株）インターネット部門一期生としてネット産業黎明期を経験。
  経営コンサルティングファーム・コーポレイトディレクション（CDI）にて事業立ち上げ支援や戦略策定に関わる。その後ネットエイジグループ（現ユナイテッド社）執行役員。
  2005年Fringe81（株）を創業。独立後2017年東証マザーズ上場。
  同年Uniposのサービス開始。2021年10月にUnipos株式会社に社名変更し、
  個人の人的資本を発見し組織的人的資本に変えるUniposの提供を中心に活動。
  経営戦略と人事戦略を紐づけるための「人的資本経営フレームワーク（田中弦モデル）」の公開やのべ約5000社の人的資本開示資料を読み解き、知識や独自の見解を広く伝える人的資本経営研究の第一人者メディアへの出演多数。
  「心理的安全性を高める　リーダーの声かけベスト100（ダイヤモンド社）」著者。

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  上林　周平氏

  株式会社NEWONE　代表取締役社長

  大阪大学人間科学部卒業。
  アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア）に入社。
  官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、
  大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。
  2002年、シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。商品開発責任者として、
  新入社員〜管理職までの研修プログラム開発やファシリテーションを実施。
  2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。
  前年含め3年連続過去最高売上・最高益を達成。
  2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、
  エンゲージメントを高める支援を行う株式会社NEWONEを設立。
  2022年7月に「人的資本の活かしかた　組織を変えるリーダーの教科書」を発刊。
  米国CCE.Inc.認定　キャリアカウンセラー