「法人向けビジネス英語研修サービス」とは
「法人向けビジネス英語研修サービス」とは、企業が従業員の英語力向上を目的に導入する研修プログラムをいう。個人向けの英会話スクールとは異なり、ビジネスシーンを想定した実践的な内容や、企業の目的やニーズに合わせてカスタマイズが可能な点が特徴だ。複数社員が同時に受講できるグループレッスンや、LMS(学習管理システム)による進捗管理など、組織的な学習に適したカリキュラムやシステムも用意されているケースが多い。近年では、講師派遣型やオンライン型、アプリ活用型、eラーニング型など、研修形態も多様化しているため、自社の目的に適した学習方法を選び、導入していく必要がある。
▼編集部おすすめの「法人向けビジネス英語研修サービス」の紹介
「法人向けビジネス英語研修サービス」の導入目的
企業が「ビジネス英語研修サービス」を導入する主な目的は、大きく以下の3つに分けられる。●グローバル人材の育成
国際的なビジネス展開を視野に入れる企業にとって、グローバルに活躍できる人材の育成は最優先事項と言える。「法人向け英語研修サービス」を導入することで、社員が会議やプレゼンテーション、商談、メール対応など、実務で必要とされる英語スキルを習得し、海外のクライアントとも円滑なコミュニケーションが取れるようになる。異文化理解力も同時に養えるため、国際的な視野を持った人材を育成できるメリットもある。●業務効率の向上
社員の英語力が上がり、グローバルな事業での打ち合わせや交渉において通訳を介さずに直接コミュニケーションを取れるようになれば、互いに情報を正確に伝達でき、意思決定までのスピードが短縮される。また、英語の資料や文献も理解しやすくなるため、情報収集の幅が広がり、業界の最新動向をいち早く把握できるようにもなる。結果として、企業全体の生産性向上やビジネス機会の拡大につながる。●社員の満足度・定着率向上
英語研修は、社員のスキルアップ支援という従業員エンゲージメント施策の側面も持ち合わせている。キャリア形成に役立つ英語力を会社負担で習得できることは、社員の満足度向上につながる。グローバルに活躍できるスキルを身につけることで、社員の自信や意欲が高まり、仕事へのモチベーション向上にも効果的だ。ひいては、人材の定着率を高め、優秀な人材の流出を防ぐことにもつながる。「法人向けビジネス英語研修サービス」のタイプ・種類
「法人向けビジネス英語研修サービス」には、企業の目的や社員の学習スタイルに応じたさまざまなタイプがある。主なタイプを紹介していこう。●英会話向け
実際のビジネスシーンでの英会話を重視したタイプ。会議での発言やプレゼン、商談、電話応対などを想定したロールプレイング型の学習カリキュラムが充実している。また、ネイティブのプロ講師によるスピーキング練習により、自然な英語表現を身につけることができる。海外のクライアントと接点が多い営業部門や、会議に参加する機会の多いマネージャー層に効果的だ。●ライティング強化
メールや書類の執筆、プレゼンテーション資料の作成、契約書の読解など、実務で必要となるライティングスキルを強化させるためのプログラムに強みを持つタイプ。正しい文法知識に加え、相手に応じた適切な敬語表現や、分かりやすい文章構成のテクニックなどが習得できる。海外支社とのやり取りが多い企業や、英語での報告書作成が求められる部署に最適だ。●TOEIC®対策
TOEIC®のスコアアップを目的としたタイプ。出題傾向を分析した効率的な学習カリキュラムで、リスニングやリーディングのスキルを高められるだけでなく、時間配分や解答テクニックなどのテスト対策のアドバイスも受けることができる。人事評価制度にTOEIC®のスコアを反映している企業や、海外展開を控えて従業員の英語力を客観的に測定したい企業に向いていると言える。●幅広い学習プラン・スタイル
総合的な英語力の向上を目指す企業向けに、「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく伸ばすプログラムも人気がある。レベル別にクラス分けされたカリキュラムや、ビジネス英語から一般英会話まで幅広いコンテンツがあり、学習者のレベルや目標に応じて柔軟にプランを組み合わせるものが多い。●オンライン特化
時間や場所の制約を受けずに学習できるのが、オンライン特化型の特徴だ。オンラインでのレッスンやeラーニングでの教材を活用することで社員が自分のペースで学習を進めることができる。個々の社員にパーソナライズ化されたプランを作れるのも大きな魅力だ。●講師派遣型・出張型
企業のオフィスや指定場所にネイティブ講師や資格を持つインストラクターが直接出向いて行うタイプ。社員は就業中や就業後に受講できるため移動時間を省けるのは大きなメリットとなる。グループだけでなくマンツーマンに対応するサービスも多い。●マンツーマンレッスン
社員一人ひとりに合わせてマンツーマンでのレッスンを行うタイプ。レッスン中に疑問点を解消できるため、学習効率が上がり、短期間で成果を出しやすい。また、モチベーションも維持しやすい。海外赴任予定者など、高度な英語力が求められる社員に対して導入されることが多いタイプだ。●アプリ活用
スマートフォンやタブレット用のアプリを活用して学習できるタイプ。通勤時間や休憩時間などの隙間時間を有効活用できるのが大きな強みだ。最近ではゲーム要素も取り入れ、楽しみながら学習できるサービスも増えている。「法人向けビジネス英語研修サービス」の費用相場
次に、「法人向けビジネス英語研修サービス」の費用相場について解説していく。「法人向け英語研修サービス」の費用は、研修形態や受講人数、カリキュラムレベルによって異なる。また、内容をカスタマイズすることでも当然費用は変わってくる。以下がおおよその目安となる。
・講師派遣型レッスン
月額3万5,000円~10万円程度/1名
・通学型レッスン
月額1万5,000円~5万円程度/1名
・オンラインレッスン
月額5,000円~3万円程度/1名
・eラーニング/アプリ
月額500円〜3,000円程度/1名
上記はあくまで目安であり、月に何度レッスンを受けるかによって、大きく変わってくるため注意が必要だ。
「法人向けビジネス英語研修サービス」の選び方とポイント
では、最適な「法人向けビジネス英語研修サービス」を選ぶためには、何を基準に見ていけばいいのか。4つのポイントを解説していこう。●自社のニーズを明確にする
まず何より自社のニーズを明確にすることが肝要だ。「なぜ英語研修が必要なのか」、「どのようなスキルを伸ばしたいのか」、「対象となる社員は誰か」といった点を考慮し、また、現在の社員の英語レベルと目標とするレベルのギャップを把握しながら、求める水準を整理していく。●研修内容と学習環境を確認する
自社のニーズを明確にしたら、どのサービスの研修内容と学習環境が適しているかを見ていく。主なチェック項目としては、目的に沿ったカリキュラムがあるか、オンラインかオフラインか、グループレッスンかマンツーマンか、業界特有の専門用語に対応できるか、などだ。さらに、LMS(学習管理システム)で進捗が確認できるかどうかも見ておくと良い。可能であれば、トライアルレッスンや無料体験を活用することを推奨する。●講師の質を調べる
講師の良し悪しが効果を左右する。そのため、講師の資格や経験、ビジネス知識、指導スキルなどを確認し、より質の高い講師に指導を受けられるサービスを選びたい。特に特定の業界の専門性を求める場合は、専門知識を持つ講師が在籍しているかは重要となる。●カスタマイズ性や機能の充実度をチェックする
企業によって業種や社風、求められる英語スキルは異なるため、想定したシチュエーションに合わせて研修内容のカスタマイズができるか、社員のレベルに応じて個別対応ができるかを確認しておくことが大切になる。また、LMS(学習管理システム)の使いやすさやレポート機能などの機能面が充実しているかもチェックしておきたい。【比較表】編集部おすすめの「法人向けビジネス英語研修サービス」5選
| サービス名 | ![]() 法人の語学研修に、スタディサプリENGLISH | ![]() 短期間で成果が見える、法人向けオンライン英会話研修 | ![]() 24時間対応!回数無制限の法人向け英語研修サービス/ネイティブキャンプ | ![]() 英語コーチングプログラムTORAIZ(トライズ) | ![]() 英語に触れる毎日 オンライン英会話hanaso |
|---|---|---|---|---|---|
| 時期・期間 | コースにより、3か月間~ | 1ヵ月~ | 3~12ヶ月 | 法人契約 1か月~ | |
| 実績社数 | 1000社以上 | 600社以上 | 1,300社以上 | 100 | 非公開 |
| 登録者数 | 累計70万人 | ||||
| 対象主要業界 | すべて | すべて | すべて | すべて | |
| 対象地域 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国北海道・東北関東中部関西中国・四国九州・沖縄海外 | 全国 |
| 対象企業規模 | すべて | すべて | すべて | ||
| 対象主要階層 | すべて | すべて | すべて | ||
| 対象主要職種 | すべて | すべて | 人事・労務 | すべて | |
| 費用 | コースにより6か月約1~9万円/人 | ¥5,000/月~(税抜) | ー | 30万円〜 | 月額 4,980円/名~ プランによる |
| 提供会社 | 株式会社リクルート(スタディサプリENGLISH 法人サービス) | 株式会社QQ English | 株式会社ネイティブキャンプ | トライズ株式会社 | 株式会社アンフープ |
編集部おすすめの「法人向けビジネス英語研修サービス」の紹介

法人の語学研修に、スタディサプリENGLISH
企業導入もぞくぞく、英語研修はスタサプ!
(1)スキマ時間活用型の効率的学習システム
1回あたり3分から学習できるアプリベースの英語研修により、忙しいビジネスパーソンでも通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を有効活用して継続的な学習を実現できます。
(2)多様なコースラインナップ
「TOEIC® L&R TEST対策コース」、「ビジネス英語コース」、「新日常英会話コース」と、レベルや目的に応じた多彩なコース・プランをご用意。様々なニーズに応じた英語研修ができます。
(3)運営工数が大きく圧縮
法人契約であれば、専用管理者システムを使って社員の学習状況を一覧管理できます。さらに従来の対面型研修と比較して、研修日程・場所、出欠状況の調整が不要となり、研修担当者の負担も大幅に軽減されます。
(4)優れたコストパフォーマンスと導入実績
年額約2,4万円/名(TOEIC® L&R TEST対策コース・ベーシックプラン・12カ月パックの場合)という低価格設定により、企業の研修予算を大きく圧縮できます。また、1000社以上の導入実績を誇ります。
HRプロ編集部がチェック! このサービスのポイント
1回あたり3分という受講の手軽さが、継続率向上の鍵となっているサービスと言えます。アプリでの学習によって、時間・場所の制約を受けることなくスキマ時間を活用できるため、対象社員の英語学習の習慣化を図ることができます。
また研修担当者にとっては、運営工数を大幅に削減できる点も魅力でしょう。対応端末にアプリをダウンロードするだけで社員に学習してもらえ、さらに法人契約であれば、専用管理画面で学習者の状況を一覧管理できるため、学習時間に応じた会社補助の⽀給などに便利です。年額約2.4万円という低価格設定でもあり、様々なコストを抑えながら全社的な英語スキルの底上げを図りたい企業にオススメのサービスと言えそうです。
\このページで紹介されているサービスの資料を一括ダウンロードしたい場合はこちら!/

短期間で成果が見える、法人向けオンライン英会話研修
ビジネスで使える英語力が短期間で身につくオンライン英会話
(1)全員正社員のプロフェッショナル教師陣
2,500名以上の教師陣は、正社員雇用のプロ教師で構成されており、セブの語学学校で実際に英語を教える経験豊富な講師陣です。約550時間以上の徹底した研修プログラムを受けており、全教師がTESOL(第二言語教授法)を取得しているため、質の高いレッスンを提供しています。
(2)カランメソッドによる超効率的学習システム
通常の4倍速で英語力を身につける「カランメソッド」をカリキュラム。徹底的に反復するよう設計された英語学習法で、他の学習方法と比べ、1/4の学習時間でケンブリッジ英語検定プレリミナリー試験に合格できることが実証されています。QQEnglishは、日本で初めてロンドンのカラン協会から正式に認められた、日本で数少ない認定校です。
(3)独自ツールを使ったマンツーマンレッスン
PC・モバイル・タブレットに対応した独自ツールを使用し、完全個別で一人一人に合わせたレッスンを提供。ご自身のレベル・学習スピード・目的に沿って学習を進められ、しっかりと英語が身に付きます。
(4)充実した管理機能とレッスン録画機能
管理システムでは、担当者が受講生の学習状況(回数や履歴)を確認でき、CSVダウンロードも可能。さらに、無料でレッスンのプレイバック録画を視聴可能。自分のレッスンを見直すことで、内容の復習、発音チェックなど受講者の質の高い振り返りを実現します。
HRプロ編集部がチェック! このサービスのポイント
大きな強みは、ロンドンで誕生以来50年以上にわたり世界中で支持されてきた“カランメソッド”による効率的な学習法を取り入れている点でしょう。日本で初めてロンドンのカランスクール本校から正式に認められた、数少ない正式認定校とあって、その学習効果の向上には信頼が置けます。育成の時間をかける余裕がない企業にとってはメリットの大きいサービスと言えそうです。
また、フィリピン・セブにあるQQEnglishの語学学校への海外留学とセットにした研修プランも提供されている点も見逃せません。より短期間で実践的な英会話スキル向上を求める社員や企業、特に海外赴任前研修や急な海外案件対応が必要な企業には最適です。
\このページで紹介されているサービスの資料を一括ダウンロードしたい場合はこちら!/

24時間対応!回数無制限の法人向け英語研修サービス/ネイティブキャンプ
【ネイティブキャンプ】はビジネスパーソンが選ぶNo.1オンライン英会話
(1)24時間回数無制限のレッスン環境
24時間365日いつでも、回数制限なしでオンライン英会話レッスンを受講できます。
(2)世界140カ国以上の多様な講師陣と豊富な教材
世界140カ国以上の講師とレッスンができ、本場の発言が学べたり、多様な文化的背景に触れたりしながら実践的な英語力を身につけることができます。日本語で学ぶことも可能です。また、約22,000種類の豊富な教材から、受講者のレベルや、ビジネス英語、日常英会話、TOEIC対策など、目的に沿った学習ができます。
(3)AIを活用したハイブリッド学習システム
アウトプット学習(講師とのレッスン)とインプット学習(AI講師との学習・自習用コンテンツ)を組み合わせたハイブリッド型学習により、最速で英語力を習得できます。AI講師との今すぐレッスン機能やAIを使った自習用コンテンツにより、講師が空いていない時間帯でも効率的な学習を継続できる環境が整っています。
(4)日本人によるカウンセリング
日本人カウンセラーが一緒に伴走。サービスの使い方から、自分に合った学習計画や学習方法の相談、モチベーションの上げ方まで、いつでも何度でも相談できます。
HRプロ編集部がチェック! このサービスのポイント
1,300社以上が導入している実績があるオンライン英会話サービスです。最大の強みは、24時間365日回数無制限でレッスンを受講できる点です。シフト勤務、リモートワーク、フレックスタイム制といった多様な働き方をしている企業でも、各社員が自分のワークスタイルに合わせて、レッスンを受講できます。
また、AIによるスピーキングテストがあったり、受講生の進捗状況や目標達成度を一元管理できるシステムがあったりと、充実した評価システムがあり、研修の効果を確認しやすい点も、研修担当者にとっては魅力的でしょう。
\このページで紹介されているサービスの資料を一括ダウンロードしたい場合はこちら!/

英語コーチングプログラムTORAIZ(トライズ)
個別最適化された英語研修を設計!三か月でVERSANTスコア+7.8!
(1)完全個別最適化プログラム
受講生のレベル、ニーズ、到達目標に応じて研修内容をフルカスタマイズ。受講生一人ひとりの目標達成を支援するために完全に個別最適化された英語研修プログラムをフルパッケージで提供しています。
(2)専属サポート体制
専属のコンサルタントとネイティブ・コーチがつき、学習効果の最大化を図ります。担当コンサルタントとネイティブ・コーチが、受講生一人ひとりの受講進捗データを常に共有し管理します。
(3)科学的な効果測定システム
毎月1回、『VERSANT』のテストによって英語力を測定し、研修効果を把握します。ADDIEモデル(Analysis=分析,Design=設計,Development=開発,Implementation=実施,Evaluation=評価)に基づく最適化された研修設計を提供。3カ月でVERSANTスコア+7.8(※)という具体的な成果を実現しています。
※2019年12月から2024年1月において企業向けサービスである英語研修プログラムをご受講頂いた従業員の方々の平均値
(4)他社ベンダーとの戦略的パートナーシップ
他社英語ベンダー19社とのパートナーシップを締結し、最先端の教材やリソースを活用し一丸となって効果的な英語研修を提供。TORAIZがリードして各研修ベンダーのパフォーマンスの最大化を図ると同時に、研修の費用対効果を人財育成ご担当者様が経営層に対して明確に説明できるよう、定量的に「研修の見える化」を行います。
HRプロ編集部がチェック! このサービスのポイント
「完全個別最適化」という言葉通り、受講者一人ひとりに専属コンサルタントとネイティブ・コーチが付く手厚いサポート体制が最大の魅力です。受講者のレベルを分析し、ゴールから逆算してオーダーメイドのカリキュラムを作成して学習できるので、社員の英語レベルがさまざまでも、個々の目的に応じたスキルアップが可能です。
また、IDCS(Instructional Design Consulting & Services)というサービスがあり、「効果的な研修が分からない」、「研修設計から始めたい」、「研修設計を見直したい」といった育成・研修担当者のお悩みに対しても、研修対象者の選別や学習プログラムの開発・研修ベンダーの選定管理などをサポートしてくれる点も有難いでしょう。
\このページで紹介されているサービスの資料を一括ダウンロードしたい場合はこちら!/

英語に触れる毎日 オンライン英会話hanaso
初めての方から上級者まで、楽しく学べる英会話サービス
(1)有名英語講師監修による効率的メソッドと幅広い教材
有名英語講師の関正生先生が監修した、3つのステップで英語をマスターできるhanasoオリジナルのメソッドと教材により、効率的な英語習得を実現。復習の頻度や時期をシステムが自動管理することで、苦手なフレーズはより多く復習でき、効率よく学習できます。
(2)幅広い受講可能時間
1レッスンは25分、レッスン受講可能時間は6:00~24:55(フィリピンの休祭日を除く)。インターネット環境と情報端末デバイスさえあれば、どこにいても好きな曜日・時間帯にレッスンが受けられる手軽さが特徴です。
(3)高いユーザー満足度
2024年度のユーザーアンケートでは92.74%の人が「満足」と回答。また、95.53%の人が「レッスンが楽しい」と答えています。マンツーマンだから、相手に伝わっているかどうかがダイレクトに感じられるのも、学習意欲に繋がります。
(4)格安料金と柔軟なカスタマイズプラン
月額4,980円/名からという手頃な価格設定により、多くの従業員への導入が可能です。また、自社開発のため、基本プラン以外にも人数や回数・期間に応じてカスタマイズができ、ディスカウントも可能です。
HRプロ編集部がチェック! このサービスのポイント
最大の魅力は、関正生先生監修による独自のメソッドと「継続のしやすさ」を徹底的に追求した学習プログラム設計です。英語学習において最大の壁でもある「続かない」という課題に対し、独自のメソッドとシステムによって、復習の頻度と時期を管理し、苦手なフレーズほど多く復習させることで、効率的な定着を図ることができます。社員のやらされ感に悩んでいる企業にとっては、大きな味方となりそうです。
月額4,980円からという手頃な価格設定も、英語研修の予算が限られている中小企業や、まずは小規模から英語学習を始めたい企業にとって理想的と言えます。特に、英語学習初心者が多い企業や、まずは英語に慣れるところから始めたい企業に推奨できます。
\このページで紹介されているサービスの資料を一括ダウンロードしたい場合はこちら!/
- 1





