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ジャンル:[人事・業務システム]人事管理システム
種別:お役立ち
提供:株式会社SmartHR(タレントマネジメント)
セミナー
ジャンル:[職種別研修]人事・労務研修
形式:オンライン(アーカイブ/オンデマンド)
開催日:2025/03/11(火) 10:00 〜 2025/08/29(金) 23:59
提供:株式会社SmartHR イベント事務局
ジャンル:[福利厚生・安全衛生]メンタルヘルス・EAP・産業医
形式:オンライン(ライブ)
開催日:2025/05/22(木) 14:00 〜 16:00
提供:ティーペック株式会社
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SDGsを起爆剤に持続的な企業経営をデザインする! ○SDGsへの理解を深めるため、そしてアクションにつなげるために! よくあるご質問(Q&A集)基礎編(全15問)を無料でダウンロードいただけます。 SDGsの目的等の全般部分から、経営、人材採用・育成、業務プロセス、資金調達、ブランディングの観点からよくある質問をQ&A形式でまとめています。自社の取り組みの参考にご活用ください。 ○ダウンロードいただける質問は以下です! □ 1.SDGs(持続可能な開発目標)の最終目的を教えてください。 □ 2.今までの環境保護や人権問題等への取り組みとの相違点は。 □ 3.SDGsとCSR(企業の社会的責任)との共通点・相違点は。 □ 4.SDGsへの取り組みは企業の利益にどのように結びつくのでしょうか。 □ 5.SDGsは一部大手企業の取り組みではないでしょうか。 □ 他10問
今から始められるSDGsへの取り組み着眼点をご紹介! 【お役立ち資料】 これから始めるSDGs経営・方法・事例編~今から始められるSDGs持続可能な開発目標へのSDGs経営モデル事例のご紹介~ ●資料概要 コロナ禍によって生じた社会的・経済的な影響の数々は、これまでの利益追求型経済の在り方を問う、壮大な社会実験としての側面を持っています。 すなわち、今後も全企業ひいては個々人一人一人が社会貢献性を「ジブンゴト化」出来ていないままでいると、同じ出来事が繰り返されるということです。 だからこそ、各企業はSDGsへの取り組みを通し、企業としての「ジブンゴト化」を果たし、自社の従業員に対する「ジブンゴト化」を促す必要性は今一度高まっているといえます。 そして、社会課題への貢献を通し、強靭な企業体質を作り上げることが、企業としても変化に強い自律型企業への実現にも繋がっていきます。 ●資料のポイント ①SDGsの推進 ②SDGs経営モデル事例の紹介 ●掲載されているコンテンツ Ⅰ.SDGsの推進とは Ⅱ.SDGsコンパス Ⅱ.SDGs推進する上でハードルとなるポイント Ⅱ.SDGsの推進方法 策定範囲・分析 Ⅱ.SDGsの推進方法 策定方法・分析 Ⅲ.SDGs発信事例 Ⅲ.SDGs発信事例 浸透方法 Ⅳ.終わりに SDGsを社会全体で推進していくために
今から始められるSDGsへの取り組み着眼点をご紹介! 【お役立ち資料】 これから始めるSDGs経営・入門編~今から始められるSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み着眼点をご紹介~ ●資料概要 コロナ禍によって生じた社会的・経済的な影響の数々は、これまでの利益追求型経済の在り方を問う、壮大な社会実験としての側面を持っています。 すなわち、今後も全企業ひいては個々人一人一人が社会貢献性を「ジブンゴト化」出来ていないままでいると、同じ出来事が繰り返されるということです。 だからこそ、各企業はSDGsへの取り組みを通し、企業としての「ジブンゴト化」を果たし、自社の従業員に対する「ジブンゴト化」を促す必要性は今一度高まっているといえます。 そして、社会課題への貢献を通し、強靭な企業体質を作り上げることが、企業としても変化に強い自律型企業への実現にも繋がっていきます。 ●資料のポイント ①今から始められるSDGsへの取り組み着眼点 ②SDGs社内浸透策 ●掲載されているコンテンツ Ⅰ.はじめに~SDGsは経営そのものである~ Ⅱ.SDGsとは Ⅱ.SDGsとは(目標1~目標6) Ⅱ.SDGsとは(目標7~目標12) Ⅱ.SDGsとは(目標13~目標17) Ⅲ.SDGsの特色(3つのゴール) Ⅲ.SDGsの特色(3層構造のウエディングケーキモデル) Ⅲ.SDGsの特色(3つの主体) Ⅳ.ビジネス×SDGs×ジブンゴト化 Ⅴ.SDGsからBDGsへ Ⅵ.ジブンゴト化推進着眼 Ⅵ.ジブンゴト化推進ステップ Ⅶ.参考(SDGs登録認証制度 2021年4月~) Ⅷ.最後に
日本では新型コロナウイルス感染症の第5波がおさまってきましたが、2020年と2021年はコロナ禍に振り回された2年間だったと言えるでしょう。しかし、新型コロナウイルス感染症対策だけが産業保健ではありません。労働者の健康を守り増進するために、様々な法令や指針等の改正が日々行われています。今回は2021年に改正された「THP(Total Health Promotion)指針」のポイントについて解説します。詳しくは厚生労働省「職場における心とからだの健康づくりのための手引き」を参照ください。
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は2021年9月28日、Withコロナ/Afterコロナ社会におけるNTTグループの変革の方向性として、リモートワークを基本とする新たなワークスタイルの導入や、環境エネルギービジョンを発表した。これらを通じて、分散型ネットワーク社会に対応した新たな経営スタイルを推進することで、持続可能な社会の実現に貢献していくという。
日本電信電話株式会社(以下、NTT)は2021年9月28日、Withコロナ/Afterコロナ社会における、NTTグループの変革の方向性を発表した。これからは「分散型ネットワーク社会に対応した新たな経営スタイル」を推進していくという。事業変革を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する意向だ。
『Co-Labo』は、2002年、4万人以上のデータをもとに開発されたストレスチェックです。現在のストレス状態、ストレスの原因を測定するだけでなく、人材開発、健康経営に役立つ独自の視点が評価され、大手生命保険会社、メガバンクをはじめ多くの企業に導入いただき、年間70万人以上に受検されています。 ヒューマネージとエムステージは、2020年11月に業務提携を行い、エムステージはヒューマネージが開発・提供するストレスチェック『Co-Labo』の販売を開始。[20年を超える適性検査やストレスチェックの開発ノウハウ、システム開発ノウハウを持つヒューマネージ]と、[産業保健体制全体の強化や、産業医等専門家による職場改善活動の実現、医師・保健師・臨床心理士によるコンサルティングに強みを持つエムステージ]とのシナジーにより、わずか10ヶ月間で420件超の法人様に導入いただくことができました。 ヒューマネージは、引き続き、医療分野に豊富な実績とネットワークを有するエムステージとの業務提携により、近年ニーズの高まる「健康経営」のための新たなソリューションサービスの創出に取り組み、人材の“採用”から“定着”、そしてその先の“活躍”を支援してまいります。
サントリーホールディングス株式会社の新浪剛史 代表取締役社長による「45歳定年制」発言が物議を醸している。報道によると、去る9月9日に行われた経済同友会のオンラインセミナーで、「(定年を)45歳にすれば、30代、20代がみんな勉強するようになり、自分の人生を自分で考えるようになる」、「年功賃金制度については40歳か45歳で打ち止めにすればよい」といった内容を語ったそうだ。筆者はこれを聞いて、「まあ、発言が唐突すぎて大騒ぎになるだろうな」と受け止めた。
帝国データバンクは2021年7月14日、「SDGsに関する企業の意識調査」の結果を発表した。調査期間は2021年6月17日~30日で、全国の1万1,109社から回答を得た。なお、本調査は2020年6月に続き、今回で2回目となる。これにより、企業のSDGsに関する意識や取り組み状況、前年度からの変化などが明らかとなった。
株式会社メンタルヘルステクノロジーズは2021年7月30日、「新型コロナウイルスワクチンの副反応に関する調査」の結果を発表した。調査期間は2021年7月16日~23日で、全国の医師1,386人を対象に実施。これにより、医師の接種状況や副反応の発生割合、症状などの様子が明らかとなった。
経済産業省(以下、経産省)は2021年8月30日、「健康経営銘柄2022」および「健康経営優良法人2022」の申請受付を、同日より開始したと発表した。両取り組みは、経営的視点で従業員等の健康管理を考え、健康の保持や増進につながる施策を戦略的に実践する「健康経営」を推進するもの。また、両取り組みの認定基準となる「健康経営度調査」にも新たな項目を追加し、健康経営がより評価される環境整備と、裾野の拡大を図っていくという。
経済産業省は2021年8月30日、「健康経営銘柄2022」と「健康経営優良法人2022」の申請受付を開始したと発表した。また、認定基準となる「健康経営度調査」に、令和3年度から「情報開示の促進」や「業務パフォーマンス指標の測定」など新たな項目が追加されるという。これらの取り組みにより、健康経営がより評価される環境を整備し、裾野の拡大を図る考えだ。
従業員のメンタルヘルス対策をするうえで、学んでおきたいのが「ストレスコーピング」だ。ストレスコーピングとは、「ストレスに上手く対処すること」を指す。ストレスコーピングの手法を学び、職場に取り入れられれば、従業員や会社を守ることができる。ここでは、ストレスコーピングの意味や種類、実際の人事施策について解説していく。
キリンビール株式会社は2021年8月19日、健康経営の一環として、株式会社ユビテックが提供する従業員の安全見守りサービス「Work Mate(ワークメイト)」を活用した実証実験を、7月から開始したと発表した。キリンビール工場の従業員がスマートウォッチを着用し、作業中の脈拍などを収集・分析することで、熱中症をはじめとする「健康状態の変化」を検知する取り組みだという。
『Co-Labo』は、2002年、4万人以上のデータをもとに開発されたストレスチェックです。現在のストレス状態、ストレスの原因を測定するだけでなく、人材開発、健康経営に役立つ独自の視点が評価され、大手生命保険会社、メガバンクをはじめ多くの企業に導入いただき、年間70万人以上に受検されています。 ヒューマネージとエムステージは、2020年11月に業務提携を行い、エムステージはヒューマネージが開発・提供するストレスチェック『Co-Labo』の販売を開始。[20年を超える適性検査やストレスチェックの開発ノウハウ、システム開発ノウハウを持つヒューマネージ]と、[産業保健体制全体の強化や、産業医等専門家による職場改善活動の実現、医師・保健師・臨床心理士によるコンサルティングに強みを持つエムステージ]とのシナジーにより、わずか8ヶ月間で360件以上の法人様に導入いただくことができました。 ストレスチェック『Co-Labo』の主な特長; 【特長1】同じ環境・同じ仕事で、ストレス反応があらわれる人とあらわれない人が いるのはなぜ…?《コーピング(ストレス対処方略)を測定》 同じストレッサー(ストレスの元となる事象)にさらされても、その結果生じるストレス反応は、人によりさまざまです。ストレスチェック『Co-Labo』は、ストレスの“原因”(ストレッサー)と“結果”(ストレス反応)だけでなく、一人ひとり異なる“コーピング”=ストレスへの対処方略を測定。その後の改善へつなげます。 【特長2】「健康経営優良法人」調査項目の“プレゼンティーズム”や “エンゲージメント”も測定《これからの時代の健康経営を強力にサポート》 ストレスチェック『Co-Labo』は、「健康経営優良法人」の調査項目でもある“プレゼンティーズム”(出社しているにもかかわらず、心身の健康上の問題でパフォーマンスが落ちている状態)も測定可能。また、組織改善だけでなく人材開発に活用できる新しいエンゲージメント・サーベイ『Qraft』との連動、ウェルビーイング・サーベイ『Seeds』の標準搭載など、ストレスチェックと合わせて利用いただくことで、これからの時代の新しい健康経営の推進を強力にサポートします。 【特長3】金融機関と同レベルの強固なセキュリティ環境と BPOサービスによる業務効率化で、安心かつ負担なく実施が可能 ストレスチェック『Co-Labo』を開発・提供するヒューマネージは、プライバシーマーク(国内第1号認定)はもちろん、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO27001」、ITサービスマネジメントシステムの国際規格「ISO20000」、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得。業界トップレベルのセキュリティと、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスを含め高品質なサービスレベルでご支援します。 ヒューマネージは、引き続き、医療分野に豊富な実績とネットワークを有するエムステージとの業務提携により、近年ニーズの高まる「健康経営」のための新たなソリューションサービスの創出に取り組み、人材の“採用”から“定着”、そしてその先の“活躍”を支援してまいります。 >>ストレスチェック『Co-Labo』に関するお問い合わせ https://www.humanage.co.jp/contact/contanct_eap.php
エンゲージメントの高い人材を採用したい。 カギを握るのは、その人の志向や行動の傾向=ジョブ・クラフティング 近年、組織の離職率や企業業績に影響する要素として“エンゲージメント”が世界的にも注目を集めている。我が国においても、経済産業省が推進する健康経営優良法人認定制度の選定・認定基準において、エンゲージメントサーベイが推奨する取り組み事例として挙げられている。 ヒューマネージは、2010年に、業界で初めて、個人のジョブ・エンゲージメントタイプに着目したエンゲージメント適性検査『T4』をリリースした後も、同社の顧問である川上 真史氏(ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授)、種市 康太郎氏(桜美林大学 リベラルアーツ学群 領域長(人文)、教授(臨床心理学))らと共同で、個人のエンゲージメント開発に関する調査研究を続け、その結果、個人が「自らの仕事を面白くする」特性である“ジョブ・クラフティング”に着目、その尺度の開発に成功した。2021年4月に、組織改善だけでなく人材開発のためのエンゲージメントサーベイ『Qraft』をリリース、このたび、人材採用向け適性検査として『Q1』のリリースに至った。 入社後、確実に成果をあげてもらうために。 ジョブ・クラフティングの傾向を、採用と育成に活用する ワーク・エンゲージメント(個人の「働くこと」へののめり込み)に影響する要素は、主に4つ。組織の要素(会社・組織)だけでなく、個人の要素(仕事・職務)も大きく影響する。“ジョブ・クラフティング”とは、たとえば、仕事のやり方を自分自身で工夫したり、関係者とメリットを交換し合える関係を構築するなど、自分自身で仕事を「手づくり」する力を指す。ヒューマネージの研究では、ジョブ・クラフティングの高い人材ほど、ストレス状態が良好となり、エンゲージメントも高まることが判明している)。採用向け適性検査である、ジョブ・クラフティング適性検査『Q1』では、個人の要素である“ジョブ・クラフティング”と“ジョブ・エンゲージメントタイプ”を測定する。 ジョブ・クラフティング適性検査『Q1』でわかること; ① その人の、仕事を手づくりする力=ジョブ・クラフティングの傾向がわかります。 ② その人がエンゲージしやすい仕事のタイプ=ジョブ・エンゲージメントタイプがわかります。 ③ 周囲がみえなくなったり、最終的に燃え尽きてしまうなど、ネガティブな結果を引き起こす パーソナリティ要因を確認できます。 ダイバーシティ、価値観の多様化、人材の流動化、テレワークによるコミュニケーションの変化――現在、「組織」と「個人」の関係は、変化の局面を迎えている。そのようななか、入社後の育成において、知識やスキルの習得以上に、仕事や働くことに対する意識改革を課題と感じている人事担当者は多い。会社から与えられることを一方的に求めるのではなく、自律的・自発的に成果創出に取り組むために、個人の「働くこと」へののめり込み=“エンゲージメント”は欠かせない概念といえる。ジョブ・クラフティング適性検査『Q1』は、入社後、高い“エンゲージメント”で仕事に取り組んでもらうために、採用時に“ジョブ・クラフティング”と“ジョブ・エンゲージメントタイプ”を正確に把握し、採用と育成の精度をあげるためのアセスメントツールである。 ジョブ・クラフティング適性検査『Q1』のサービス提供は、2021年7月15日より開始する。
<健康経営サーベイ『Seeds』> 健康経営サーベイ『Seeds』では、健康経営優良法人の調査項目にもなっている「プレゼンティーズム(生産性)」をはじめ、心身の健康状態に影響を与えるといわれている「睡眠」「運動習慣」「飲酒・喫煙」、そして「テレワーク」による業務の影響についてのサーベイを実施することが可能になります。 サーベイには以下の「推奨項目」と「任意項目(追加の設問案)」があります。 ※詳細はこちら https://www.humanage.co.jp/topics/docs/210712_Seeds.pdf 健康経営サーベイ『Seeds』を実施した後の主な活用方法としては、 ・ 産業医・産業保健スタッフによる、ストレスチェックの個人結果と紐づけた個別面談やフォローの実施 ・ 集団分析の結果より、健康経営推進、業務改善、施策導入への活用 等の施策が可能となります。 <健康経営サーベイ『Seeds』の2つの特長> 【特長1】 働き方や休日の過ごし方が急激に変わったいま、注目を集める 「ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ボケ)」を測定 以前より、「睡眠の状態」と「心身の健康状態」に相関があることは、多くの研究で明らかになっています。ヒューマネージの調査研究でも、「睡眠が充分にとれていない人」は、将来への期待が低く、仕事や生活の満足度が低く、ストレス反応(ストレスの要因による心身の反応)が高いという結果が得られています。(ヒューマネージが提供するストレスチェック『Co-Labo』のデータを用いた生産性総合得点との総合分析結果(2018年11月)、n=16,736件) 昨今、注目されつつある「ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ボケ)」とは、社会的制約(仕事、学校など)がある平日の睡眠と、制約がなく生物時計と一致した休日の睡眠との差によって引き起こされる“平日と休日の就寝・起床リズムのズレ”を意味します。このズレにより体内リズムが乱れ、休み明けの憂鬱な気持ちや肥満など、心身の健康状態にさまざまな影響を及ぼすことが判明しています。 ヒューマネージの新しい健康経営サーベイ『Seeds』では、心身の健康状態と「ソーシャル・ジェットラグ」を合わせて確認することにより、不調の原因や、改善のポイントなどをより深く把握することができます 【特長2】 就業はしているものの、パフォーマンスは落ちている… ほぼすべての社員におこっている「プレゼンティーズム」を測定 「プレゼンティーズム」とは、出社しているものの心身の健康上の問題が原因でパフォーマンスが落ちている状態を指します。近年注目が高まっている概念で、健康経営優良法人の調査項目としても追加されています。 ヒューマネージ他が実施した約3万人の大規模調査では、“100%の状態で勤務できている”社員は、わずか1割。9割がパフォーマンスの低下を実感しており、“50%未満の状態”で勤務している社員も5%存在していることがわかっています。プレゼンティーズムの問題は、ほとんどすべての社員に起こっているといえ、組織の生産性向上に取り組むに際し、社員のプレゼンティーズムをどのように把握し、効果的にアプローチしていくかは重要な課題といえます。 ヒューマネージでは、2019年1月に「プレゼンティーズム評価分析レポート」をリリースし、2019年6月「第8回日本HRチャレンジ大賞」(主催:「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会、後援:厚生労働省、東洋経済新報社、ビジネスパブリッシング、HR総研(ProFuture))「奨励賞」を受賞、2019年9月「HRアワード®2019」(主催:日本の人事部「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省、経済産業省)「プロフェッショナル部門」に入賞。毎年、約700社60万人がこの「プレゼンティーズム評価分析レポート」を受検・利用しています。 今回の健康経営サーベイ『Seeds』には、この「プレゼンティーズム評価分析レポート」が標準項目として搭載されており、「睡眠」「運動習慣」「飲酒・喫煙」、そして「テレワーク」が、組織の生産性にどの程度、影響を与えているのか定量的に把握することができます。 テレワーク時代だからこそ、重要度を増す2つの視点。 ストレスチェック『Co-Labo』に標準搭載し、新しい時代の健康経営を支援 平日はテレワークで仕事をし、休日は外出を控え、人に会えない状態が続く――新型コロナウイルスの流行により、私たちの働き方や休日の過ごし方は急激に変わり、1年以上もの“いつもと違う日常”は、平日や休日の生活リズムにも影響を及ぼしています。また、これまでとは違う日常で心身の不調を抱え、仕事をしているもののパフォーマンスが落ちている社員がいることは想像に難くありません。新型コロナウイルスが終息した後も、コロナ前に戻ることはなく、これまでとは違う働き方が拡がることが予想されるなか、「ソーシャル・ジェットラグ」と「プレゼンティーズム」を正しく把握し、改善を講じることは、これからの時代の健康経営を推進するにあたり、ますます重要になると考えられます。 ヒューマネージは、健康経営サーベイ『Seeds』を、ストレスチェック『Co-Labo』に標準搭載。『Co-Labo』利用企業は、無料で実施が可能になります。 健康経営サーベイ『Seeds』のサービス提供は、2021年7月15日より開始します。 ウェル・ビーイング(Well-being)とは? 身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを指す概念。世界保健機関(WHO)憲章の前文では、以下のように定義されている。(日本WHO協会・訳) Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
最近、一段と聞く機会が増えた言葉の一つに「組織風土」がある。「組織風土」とは、組織の全員が共通の認識を持つ独自のルールや価値観を意味する。今回はより良い組織づくりに向けた「組織風土」の醸成・改革に向けたポイントや企業事例などを解説したい。自社の「組織風土」に問題がないか、本記事を参考にチェックしてみてはいかがだろうか。
株式会社J Institute(以下、J Institute)は2021年6月15日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種にあたり、同社が保有するイベントフロアを会場として提供し、かつ単独でのリソース確保が難しい中小企業複数社と協力することで、「職域接種」を実施すると発表した。「中小企業の合同接種モデル」の先行事例として職域接種の活性化を図り、1日も早い新型コロナ収束に貢献していく意向だ。
心身に不調を抱える社員への対応、新型コロナウイルス感染拡大防止の対応をはじめ、健康経営、ストレスチェック、職場改善の取り組みを効果的におこなうために産業医の重要性が高まっています。労務リスクを最小化し、法改正に対応し、効果的な施策を実践するために、企業は産業医とどう連携すればよいのでしょうか。 セミナーでは、現役産業医として多くの企業で産業保健活動に従事されている産業医科大学 産業衛生教授 浜口 伝博先生に 産業保健の動かし方~コロナ対策とストレスチェック~ の基調講演をいただきます。 あわせて、(株)エムステージのコンサルタントよりストレスチェックの集団分析を活用した職場環境の改善、そして今、まさに注目を集めている職域におけるコロナワクチン接種についてお伝えします。 【開催概要】 日時 :2021年6月30日(水)15:00~16:30 開催方法 :オンライン開催(Zoom) 参加費 :無料 プログラム: ・産業保健の動かし方~コロナ対策とストレスチェック~ ・ストレスチェックを活用した職場改善施策 ・職域におけるコロナワクチン接種に関して セミナー詳細・お申込みはこちら: https://hmi.page.link/8Qd32GoVrhNG5WFM7 株式会社エムステージについて URL:https://www.mstage-corp.jp/ 株式会社ヒューマネージについて URL:https://www.humanage.co.jp/
ジャンル:[組織風土]人材・組織変革
開催日:2024/12/26(木) 10:00 〜 2025/06/30(月) 23:59
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