株式会社Melon

安定して自走する組織に導くエモーショナル・マネジメント

近年、経営環境が加速度的に、また複雑に変化する中で、企業人事が果たすべき役割はより重要になっています。企業が生き残り、成長し続けるためには、個々の従業員が自律して働くことはもちろんのこと、柔軟性や適応力、創造力などの能力を備えた人材になっていく必要があります。そして、そのような人材が力を発揮できるよう、個々人のエンゲージメントを高める職場環境の整備が求められます。パーパス経営、ウェルビーイングの実現、心理的安全性の向上、ダイバーシティ活用といった組織の目指すべき方向性は定まりつつあるものの、それらを達成するための具体的な施策は試行錯誤の途上というのが近年の状況ではないでしょうか。このような人的資本を活かした経営のために、組織開発・人材育成の役割が重要であることは間違いありません。弊社は科学的なエビデンスを元に、人材育成に「エモーショナル・マネジメント」を取り入れることが、現代の企業が抱える数多くの課題の解決の鍵になると確信しています。研究機関との提携で得られた科学的知見と、結果を出す確かなプログラムを強みに、企業の課題解決に伴走して参ります。

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