9月17日15時開催、人材研究所代表の曽和氏が講演する特別Webセミナー/AIアセスメント詳細と採用現場におけるAI利活用の実例を紹介

21卒採用選考で30万人以上の学生が利用し、就活人気ランキング(ワンキャリア調べ)上位50社の46%(23社)が利用するデジタル面接プラットフォーム「HireVue(ハイアービュー)」を展開するタレンタ株式会社(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO 田中 義紀、以下タレンタhttps://www.talenta.co.jp/)は、Web面接データを解析し、社会人基礎力を自動判定するモジュラー型AIアセスメントサービスを2020年秋にリリース致します。

 タレンタは、2016年のHireVue提供開始以来、デジタル面接のパイオニアとして採用選考における時間と場所の壁を取り払ってきましたが、よりミスマッチを削減するべく、構造化面接手法と面接のプロによる評価を再現するAIを活用した社会人基礎力の定量評価機能を開発致しました。このAIアセスメントは、各社独自の選考基準に基づき設問を自由に組み合わせ利用可能で、導入企業は選考精度向上の他、選考初期段階における優秀層の早期選抜の実施を可能とします。そして選考に参加する候補者(学生)は、行動事実に基づく選考により、面接回答内容のエピソードインパクトの大小ではなく、本質的な評価を受けることができ、また即座にポジティブフィードバックを受けることを可能とします。
なお、このAIアセスメントの詳細と、開発パートナーである株式会社人材研究所代表の曽和利光氏による講演を交えた特別セミナーを2020年9月17日15時より開催致します。

【HireVue採用選考統合プラットフォーム構想について】
デジタル面接HireVueプラットフォームは、「ビデオインタビュー(オンデマンド面接・ライブ面接)」の基本システムに、会社説明動画を活用した「Web会社説明会機能」、そして新機能の「AIアセスメント」には面接動画アセスメントの他、入社後パフォーマンスを予測可能なIQ・EQを測定する「ゲームベースアセスメント」が付帯された統合型の採用選考プラットフォームとして、すべての採用活動の選考プロセスのデジタル化を実現します。
 HireVueは、今後も採用選考の新しい形を追求し、公平かつ平等、客観的な採用選考の実現、採用デジタルトランスフォーメーションを支援して参ります。