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2026年08月26日 12:52
AIが協働パートナーとなる時代、人間に残される思考は「コンセプチュアル(概念的)思考」になる。それはつまり──雑多な出来事・情報から本質を抜き出し、概念を形成する。客観的認識にとどまらず、主観的意志(信念・理念)を行動に変える。そのコンセプチュアル思考における5つの基本スキルについて拙著『入門コンセプチュアル思考』からサマリー解説する。今回はその5つめ──「意味化」のスキル。 仕事・事業にど...
2026年08月23日 22:35
AIが協働パートナーとなる時代、人間に残される思考は「コンセプチュアル(概念的)思考」になる。それはつまり──雑多な出来事・情報から本質を抜き出し、概念を形成する。客観的認識にとどまらず、主観的意志(信念・理念)を行動に変える。そのコンセプチュアル思考における5つの基本スキルについて拙著『入門コンセプチュアル思考』からサマリー解説する。今回はその4つめ──「精錬」のスキル。 「既成概念」とい...
2026年08月22日 22:55
類推はつかんだ本質を押し広げていくこと コンセプチュアル思考の基本スキルとして3番目に紹介するのは「類推」です。類推とは、物事Aと物事Bの間に類似性を見出し、その似ている点をもとにして何かをおしはかることです。論理用語では「アナロジー」と言います。 私たちは生きていくうえで、未知のことへの試みを避けるわけにはいきません。そのときに類推という思考はとても大切なものです。物事Aで引き出した...
2026年08月17日 22:03
AIが協働パートナーとなる時代、人間に残される思考は「コンセプチュアル(概念的)思考」になる。それはつまり──雑多な出来事・情報から本質を抜き出し、概念を形成する。客観的認識にとどまらず、主観的意志(信念・理念)を行動に変える。そのコンセプチュアル思考における5つの基本スキルについて拙著『入門コンセプチュアル思考』からサマリー解説する。今回はその2つめ──「モデル化」のスキル。 モデ...
2026年08月16日 13:03
AIが協働パートナーとなる時代、人間に残される思考は「コンセプチュアル(概念的)思考」になる。それはつまり──雑多な出来事・情報から本質を抜き出し、概念を形成する。客観的認識にとどまらず、主観的意志(信念・理念)を行動に変える。そのコンセプチュアル思考における5つの基本スキルについて拙著『入門コンセプチュアル思考』からサマリー解説する。今回はその1つめ──「定義化」のスキル。 持つべ...
2020年02月13日 21:41
外からの「働き方」改革・内からの「働き観」改革 仕事柄、昨今のいわゆる「働き方改革」、そして「人手不足時代の人材獲得」について企業の人事担当者・経営者と話し合う機会がよくあります。そこで私が提示する観点の一つが「CPO」です。 ここでいうCPOの「P」は「Philosophy」や「Purpose」を表します。すなわちCPOとは、「最高“哲学”責任者」「最高“目的”責任者」です。 ...
2018年12月07日 17:27
これまでビジネスパーソンの間では、「成功を目指すキャリア」観が主流だったように思います。「キャリア」という言葉にどこかしら出世や有能さを伴ったニュアンスがあるのもそのためではないでしょうか。しかし、その反動として「自己防衛のキャリア」というものが生じてきました。しかし、人生100年を考えたとき私は、第三の構え方となる「健やかさのキャリア」が必要になってきていると思います。今記事のテーマはそんな「人...
2018年04月17日 00:27
人間は古来、営々と労働してきました。「労働」というものをどうとらえるか。これは人により、国により、時代によりさまざまです。労働は当初、生命維持のためにやらねばならない苦役という否定的な見方が主流でした。時代が進むにつれ、骨折りとしての労働は次第に多様なとらえ方をされはじめます。 ◆古代ギリシャ~労働は奴隷が行う苦役 古代ギリシャのポリス(都市国家)では、食物を作る農耕作業はじめ労働は奴隷が行い...
2016年06月03日 13:52
人事・組織の世界で「ダイバーシティ」というと、主には性別や年齢、学歴、人種、働き方などハード面での多様性に目がいきがちです。しかし、考え方や価値観といったソフト面での多様性もまた重要です。また、マネジメントの視点からすると、多様性はそれをどう管理していくか、制度上でどう保持していくかという、やや課題めいたとらえ方になりがちです。しかし、多様性(とくに価値観の多様性)は、実は、学びの場にとっては啓発...
2016年04月06日 08:47
◆カッツが唱えた「コンセプチュアル・スキル」 管理者に必要なスキルについて日本でもよく知られているものに、『カッツ・モデル』があります。ロバート・L・カッツは『ハーバード・ビジネス・レビュー』(1974年9月号)に寄稿した「Skills of an Effective Administrator」のなかで、管理者に求められるスキルとして、次の3つをあげました。 ・「テクニカル・スキル」 (...
2016年03月26日 22:16
人財育成担当の方々とのミーティングで、つねに相談項目にあがるのが「ともかく具体的に指示されなければ行動できない社員の行動を変えるためにはどうすればよいか」です。 それは私も若年層のマインドセット研修をやっていてつねに感じることです。講義の内容が具体事例になると反応して話をよく聞いてもらえるのですが、少し話を抽象化して本質論議になると、気が散ってしまい目線が落ちる人が少なからずいます。おそらく...
2016年03月07日 10:53
「課長、その仕事、成長できますか?」───若手社員の間では、とにもかくにも自分は成長しなくてはいけない、成長しないことが不安だ、と思い込む人が広がっているという。そのあたりのことを榎本博明著『「やりたい仕事」病』(日経プレミアシリーズ)は興味深く描いています。人事担当者の方々にはお勧めの一冊です。 私も若年層の研修を多くやっているので感じることですが、確かに彼らの中で、自己の成長が目的化して...
2016年02月25日 12:03
「コンセプチュアル思考(conceptual thinking)」は、すでに何か一般的な定義が確立されているものではありません。が、ひと言で表現すると 「その物事が何であるかをとらえる思考」と言っていいでしょう。 「コンセプト|concept」というと、何か企画を起こすときの軸となる考え方を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、それは狭い意味で、この語は本来「つかむ・内に取り込む」とい...
2016年02月03日 16:13
◆「考える」ことのリテラシー教育 「読み・書き・そろばん」―――世を生きていくための基盤能力として昔の人はこの3つをあげました。こうした万人が修養すべき基盤能力を英語では「リテラシー(literacy)」といいます。昨今、その概念の適用は、情報リテラシー、メディアリテラシー、金融リテラシー、経営リテラシーなど、さまざまに広がっています。 直面する状況や扱う情報がますます複雑になるビジネスの...
2015年08月23日 11:49
「働くこと」基礎概念講座10 中学生向けキャリア授業~僕らは能力の貯蔵庫だ! 今回は、私が中学生向けに行っているキャリア教育プログラム『“働くってなんだろう!?”を考える』の一部を、あえて社会人・人事担当のみなさまにお届けします。 「働くということ・仕事・職業」に関わる意識をどうつくっていくかは、年齢に関係なく人生の大きな課題です。そしてまた、本質的に重要なことは変わりません。 以下に...