なぜ今オンボーディングが求められているのか?

「オンボーディング」の重要性が増しています。

「入社した人が1日も早く職場になじみ、成果を出せるように支援する」活動として世の中に広まっていますが… 実はそこには大きな落とし穴があります。 典型的には「サポート・パラドクス」。周囲の人が気にかけて、「大丈夫?組織になじめた?」と気遣うことが、じつは新たに入社した人にとってはストレスになってしまい、かえってパフォーマンスを落とすきっかけになってしまうのです。 そう、実はオンボーディングにはノウハウがあります。これを知らないと「よかれ」と思ってやったことが、逆効果になってしまうのです。
このノウハウをお伝えする無料勉強会を開催します。

勉強会申込>> https://www.hrpro.co.jp/seminar_detail.php?ccd=01241&pcd=17

※下記にひとつでもあてはまれば、勉強会への参加をお勧めします
・「オンボーディング」という言葉を聞いたことがあるがピンとこない
・中途採用が多くなったが、今イチ実力を発揮できていないと感じる
・新たに転職してきた人が部下になったが、どう対応するか戸惑っている

【概要】この勉強会で学べること
●オンボーディングが必要になったわけ
 転職にまつわる情報が増えたことで「今よりもっとよい職場があるのではないか…」という「青い芝生」症候群が増えています。このような気持ちを切り替えてもらうためにもオンボーディングが必須になってます
●オンボーディングの3か条
 オンボーディングでは何をやるか。もちろんいろいろありますが、突き詰めると大事なのは3点
 1.受け入れ部署の準備をする2.組織全体の準備をする3.転職者に準備をしてもらう
 意味合いと具体的な方法論を紹介します。
●オンボーディング・メンターの役割とは
 転職者に準備してもらうにあたって鍵になるのが「オンボーディング・メンター」。指導係として教える役割を既存の社員に割り振ることです。ただ、メンターになった既存社員は「何をやったらいいんだろう?」と戸惑うもの。
 その役割を明らかにするとともに、オンボーディングに特有のコミュニケーション法も紹介します。
【オンボーディング勉強会2/7・2/8開催】職場への定着率を高める「オンボーディングの3か条」