タレンタが人とAIが協働する採用DXの具体的事例を発表
22卒採用選考で延べ45万人の学生が利用し、就活人気ランキング(ワンキャリア調べ)上位50社の46%(23社)が利用するデジタル面接プラットフォーム「HireVue(ハイアービュー)」を展開するタレンタ株式会社(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO 田中 義紀、https://www.talenta.co.jp/)は、オンデマンド(録画)型の面接データを分析して社会人基礎力を測定するHireVue AIアセスメントの最新事例の発表をお知らせします。HireVue AIアセスメントは2020年12月15日のリリース以降、7ヵ月間で累計25,000ユーザーを突破し、商社、金融、不動産、製造、小売、IT、サービスなど様々な業種の企業で活用されています。導入企業からは、22年新卒採用選考において「優秀層の救い上げ」「選考解像度の向上」「選考工数の最適化」などの効果を得られたというフィードバックを頂戴しています。
【お客様の声】
・書類選考の一部に組み込んで、適性検査とAIアセスメントの結果を統合的に判断することにより、従前の適性検査では不合格としていた層から約20名の内々定を出すことができた
・AIアセスメントの上位33%を自動的に合格とし後続の面接に進めることで、優秀層と早期にコミュニケーションをとることができた
・内々定者にインタビューしたところ候補者向けフィードバックレポートは大変好評だった
・HireVue AIアセスメントが前提としている社会人基礎力の評価基準を、後続面接の評価基準にも採用し、面接官の目線合わせを以前より高いレベルで実施することができた
世界的に人事や採用分野でもDX(デジタルトランスフォメーション)が加速する中、タレンタではHireVueの高い技術力と蓄積されたナレッジ、欧米の最新のAI活用法的規制や倫理・妥当性監査に対応しているHireVue AIアセスメントの提供を通して、人と安全なAIが協働する新しい世界を創造し続けたいと考えています。
【HireVue(ハイアービュー)について】
HireVueは米国HireVue Inc.が提供し、タレンタが日本市場で販売するクラウド型デジタル面接プラットフォームです。30ヶ国語以上に対応しており、IBM、Apple、amazonなどのグローバル企業800社以上で導入され、日本国内でも日立製作所、東京海上日動、日本航空、ヤフー、JAXAなど200社以上で利用されています。オンデマンドとライブという2つの面接スタイルに対応し、候補者はスマホやパソコンから時間や距離に縛られず面接を受けることができます。ビデオ+ゲーム+AIを組み合わせることで社会人基礎力を判定しマッチング度の高い人材を獲得することができます。
【HireVue Inc.について】
HireVue Inc.は2004年に設立された、ビデオインタビュー分野における世界トップクラスのクラウドサービスプロバイダです。詳しくは https://www.hirevue.com/ をご参照ください。
【タレンタ株式会社について】
HRテクノロジー分野における日本のリーディングカンパニーの一つであり、「Work Happy!な世の中を創る」をミッションとして、世界各国から最も優れたクラウド型HRテクノロジーソリューションと関連サービスを日本市場に展開しています。
タレンタはサンブリッジグループを母体として設立されました。サンブリッジグループはこれまでに、セールスフォースドットコム、シルクロード、コンカー、マルケト、キリバ、デマンドウェアなど米国の先進的クラウドソリューションプロバイダとの合弁会社を設立し、日本市場への展開を成功させてきた豊富な実績を有します。
詳しくはhttps://www.talenta.co.jp 及び https://www.sunbridge.com をご参照ください。