人事領域の重要課題と最先端のソリューション

  • 石山 恒貴

    イノベーションを起こす組織を人事がどう作るのか

    知識社会化、成熟社会化が進む昨今、従来型の人材マネジメントでは、イノベーションを実現する組織づくりが難しくなってきている。 イノベーション実現のための切り札が組織内プロフェッショナルである。 組織内プロフェッショナルに個の力を発揮してもらい組織の総合力につなげていくためには、新しいキャリアマネジメントの導入が必要だ。 組織の施策として、どのように新しいキャリアマネジメントを推進すべきなのか、その具体的な方法について明らかにする。

    石山 恒貴氏

    法政大学大学院 政策創造研究科教授
  • 曽和利光

    「できる人事」になる方法

    人事の仕事は現場リーダーや経営者と日々対峙するハードなものです。 彼ら社内の権力者の持つ様々な持論に対抗して、真に正しいことを直言、提案できる 「できる人事」になるためには何を身に付けるべきかについて語ります。 具体的には人事の強い武器となる心理学や、心の支えとなるスタンスについて述べます。 日々苦労されている人事の方々へのエールを送りたいと考えています。

    曽和 利光氏

    株式会社人材研究所 代表取締役社長
  • 紺野 大輔氏

    昇格厳格下時代における管理職選抜

    多くの企業で管理職比率が肥大化する一方で、経営環境が激化する中で事業が継続的に成長を遂げるためのキーパーソンとして管理職の役割はますます重要になってきています。 このような状況下、今後のビジネスを託すにふさわしい管理職を適切に選抜し登用するために、これまでの昇格のあり方を見直す企業が増えてまいりました。MSCのヒューマンアセスメントは、ビジネスシミュレーションを多面的に行って、将来のビジネスを担うマネジメント候補人材を客観的に評価し、最適候補人材をご提供致します。

    紺野 大輔氏

    株式会社マネジメントサービスセンター チーフコンサルタント
  • 菅 聡氏

    ハリウッド映画で社員が育つ!!ストーリーメソッド研修

    国内でも唯一、まるで自身がハリウッド映画の主人公になったかのように物語参加させ、感情移入させ、あたかも実際に経験したかのように、強烈にその記憶・経験を脳裏に焼き付けることができる研修、それがストーリーメソッドです。しかも、題材として用いるハリウッド映画はアメリカでの実話を基にして製作された感動大作で、このストーリーに参加しながら現場で活かせる「勝ち続けるチームに変革するリーダーシップ」を学ぶことができます。

    菅 聡氏

    ラーニングエッジ株式会社 取締役
  • 藤崎 葉子氏

    ゼロからの『女性管理職』育成、その課題解決と成功のポイントとは!?

    “女性管理職”の育成・活躍のサポートについて、皆様についてこんなお悩みはありませんか?「女性管理職」に任命したい対象者が少ない。 管理職にあがりたいという女性たちの意識が低い… 指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%程度とする政府目標にもかかわらず、依然として女性管理職の割合は伸び悩んでいます。 それもそのはず、管理職を期待してキャリアを構築していないと、いざ管理職に登用しようとしても、女性側の意識やスキルは追いつきません。 本セミナーでは、そんな女性管理職育成のコツをお伝えします!

    藤崎 葉子氏

    株式会社サクセスボード 取締役/Woman’sCareer事業部長
  • 江藤 克晃氏

    社員の才能を最大限活用し、パフォーマンスを飛躍的に変える具体的手法

    高度経済成長期では、マネジメントのセオリーとされていた管理統制型のマネジメント。バブル崩壊後、環境変化が激しい現代では、変化に対応できない依存型チームを生み出す要因となっています。本講演では、これからの時代に求められる、一人ひとりが自立し、相互に支持しあう“ストレングスベースドチーム”のつくり方、社員一人ひとりの才能を引き出す能力開発、その才能を最大限に活用しチームのパフォーマンスを飛躍的に変えるための組織開発の具体的な手法をご紹介します。

    江藤 克晃氏

    株式会社ワークハピネス シニアコンサルタント/USCPA(米国公認会計士)・Gallup認定ストレングスコーチ ・MBTI認定ユーザー・NLPマスタープラクティショナー・DiSC認定トレーナー
  • 塚原 美樹氏

    指示待ち社員が動き出す「ラーナビリティ・マネジメント」とは

    指示待ち社員や自分で考えない社員にお困りではありませんか? 社員が動かないためにチームの成果が上がらない……実はマネジャーに、その原因があるのかもしれません。 成果を上げるチームを作るには、各社員がチームの仕事を振り返り、継続的にチーム力を高めていくためのマネジメントが必要です。 しかし、この大切な役割を果たせているマネジャーは多くありません。 本セッションでは、その解決策に繋がる、チームを成功に導くマネジャーに必要な「場を見る力」「質問する力」と、それを支える「脳と身体に自然な学び方」についてご紹介します。

    塚原 美樹氏

    株式会社ヒューマン・リスペクト代表取締役/中小企業診断士/経営品質協議会認定セルフアセッサー/日本アクションラーニング協会認定シニア アクションラーニング コーチ/英国ThinkBuzan認定シニア マインドマップ インストラクター
  • 阿部 雅行氏

    最新事例から学ぶ「健康人材リーダーシップ」推進のための3つの柱とは

    いま経営人材・営業人材の健康維持・増進に積極的に関与する「健康経営」が急速に注目されています。本セミナーでは、当協会独自の健康人材リーダーシップ・プログラムを活用した最新事例をご紹介しながら、「健康人材リーダーシップ」推進のためのカギである、3つの仕掛けを中心にご紹介いたします。

    阿部 雅行氏

    株式会社ボディチューン 代表取締役/一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会 代表理事
  • 水内 浩秀氏

    2つの「理念」活用法

    モチベーションは従業員自身の意識でアップしたりダウンしたりします。ただし、人によりモチベーションアップのきっかけは違います。「企業理念」と「個人理念」は従業員のモチベーションアップのきっかけになります。①どのような従業員に企業理念がきっかけになるのか?個人理念がきっかけになるのか?②会社として具体的に何をすれば企業理念は社内に浸透するのか?③個人理念をきっかけにしてモチベーションアップする従業員にはどのような指導が必要なのか?の3点をご紹介します。

    水内 浩秀氏

    ヒューマンディベロップメント研究所 代表
  • 沖之城 雅弘氏

    中小・ベンチャー企業が新卒採用を成功させる秘訣とは

    現在の自社のレベルを大きく上回る“高学歴・優秀”な人材が採れた。 大学時代、部活動で全国クラスで活躍していた“体育会系”の学生から内定承諾を得た。 定着率の低い中途人材と遜色のない高いスキルとポテンシャルを秘めた“エンジニア”志望人材を口説けた。 中小・ベンチャー企業が、ナビ媒体経由でアプローチがしづらい人気層の 採用を成功させるにはどうしたらいいのか。 本講演では、中小・ベンチャー企業が「知名度」や「規模」に縛られずに 新卒採用を成功させる為の秘訣を、事例を交えながらお伝え致します。

    沖之城 雅弘氏

    株式会社DYM 取締役
  • 須古 勝志氏

    活躍可能性(適合度)を高い精度で予測

    従来型の採用適性検査では、得点が高くても入社後の業績との関係は無相関というものも少なくありません。 原因は、我が社において、優秀となる要件をどれほど満たしているか?実際に自社組織の中で、違和感なくやっていけるかどうか?について、その適合度が計測されていないからです。 MARCO POLOの特徴である、「自社における将来の活躍可能性(=適合度)」が計測できる。「適正配置をシミュレーション」できる。 「地頭系基礎能力」が計測できる・・・について、実際にデモをご覧いただきながら活用手法のご説明をさせていただきます。

    須古 勝志氏

    株式会社レイル 代表取締役社長
  • 永谷 研一氏

    PDCFAサイクル オープンセミナー

    企業の活動として目標を立ててその達成を目指す事は当然のこととされています。しかし、どうやったら目標を達成できるのか、そのプロセスや仕組みは明確にはなっていません。 本セミナーでは、個人や組織を対象に、目標達成のための行動を習慣化させるプログラムを開発するための技術、「PDCFAサイクル」の基礎を学びます。

    永谷 研一氏

    株式会社ネットマン 代表取締役
  • 高橋 研氏

    なぜあの会社は提案コンペを勝ち取れるのか?

    「提案営業によって差別化を図りたいが、競合も提案型営業をしているためなかなか受注率が上がらない」 「営業部門には経営層に対してトップアプローチをさせたいが、なかなか上手くいかない」 この様な悩みを感じたことは、ありませんか?本セミナーでは、営業現場で競合の提案を打破する新スタイルの営業手法と成功事例およびツールを紹介します。 経営者や上級管理職に対する営業で圧倒的な効果を発揮するこの手法は、「インサイトセールス」と呼ばれる変革志向型の営業スタイル。 そのノウハウをお持ち帰りください。

    高橋 研氏

    株式会社アルヴァスデザイン 代表取締役
  • 石井 伸明氏

    2016採用いよいよスタート 母集団形成早期対策について

    2016年度の新卒採用から、 採用活動開始時期が大幅に後ろ倒しとなりました。 来年3月1日から開始となる 本格的な採用広報開始の前に、やっておくべき”効果的な施策” として注目されたものが、 秋から春にかけてのインターンシップです。 また、8月1日から選考開始となると、サマーインターンシップが開催できなくなことが懸念されています。 今後、秋から春にかけてインターンシップとして学生との接触を検討されている企業様、 夏におこなったインターンシップの見直しを検討されている企業様向けに、何をこれからできるのかお伝えします。

    石井 伸明氏

    株式会社ディスコ  人財開発事業部 事業部長 兼 社長室 社長室長
  • 辻本 光邦氏

    企業の管理職研修を変革する〜成果を生む選抜型人材育成の最新事例

    最近、顧客より「管理職の問題解決力をどう高めればよいのか?」との声をよく聞く。管理職の育成が進まない状況に、危機感を持つトップは多いのだ。企業の研修投資は今後、管理職を中心とする、選抜したリーダー層に重点化する傾向が見て取れる。そして、効果を生む選抜リーダー育成研修企画のキーワードは「個別性」と「組織性」に凝縮される。この講演では、弊社が開発し、大手企業で多数の実績を有する1on1®(ワンオンワン)研修システムと実施プロセス、その効果について、詳しく解説する。

    株式会社インサイトパワーズ
  • 内藤 広宣氏

    なぜ、管理職研修のテーマは、今も昔も「部下育成」なのか?

    企業の経営課題について調査をすると、筆頭には必ず「管理職層のマネジメント能力の向上」が挙げられます。そして毎年、多くの企業が「管理職研修」を実施しています。20年前も現在も、「現場管理職のマネジメント力が課題だ!管理職のレベルが上がれば、会社が良くなる!業績も伸びる!」と信じているようです。本当にそうでしょうか? 本セミナーでは「そもそも、マネジメントとは何か?」という根源的な部分を考えることで、管理職研修の課題を浮彫りしに、本来必要な管理職研修の在り方について、考えたいと思います。

    内藤 広宣氏

    株式会社グローネス・コンサルティング 取締役 営業部長
  • 御子柴 淳也氏

    厳しさを増すアルバイト採用の現場において、勝ち抜く戦略とは(仮)

    有効求人倍率がバブル期並みの1.10倍(全国平均)まで回復している採用環境において、特にサービス業の現場(店舗)における人員確保は各企業で最大の経営課題になりつつあります。そんな厳しさが増すマーケットの中で、確実に勝ち抜くための戦略を、マクロ観点、また実務レベルのソリューションの観点からお伝えさせて頂きます。

    平賀 充記氏

    ツナグ働き方研究所所長

    御子柴 淳也氏

    株式会社ツナグ・ソリューションズ 営業本部本部長
  • 久野 和禎

    「経営を変える、攻めの人事」になるために

    2050年には日本の生産年齢(15〜64歳)人口は2010年対比で約4割減るという予測があります。 特に若年層は一段と減り、労働者の平均年齢は大きく跳ね上がります。 少子高齢化の他、急速なグローバル化、産業構造変化、ワークスタイル変容が進行する中で、企業として発展していくために人事がなすべきことは何でしょうか。 2014年出版の「経営を変える、攻めの人事へ」をもとに、これから人事が取り組むべき主要課題と現状、あるべき人事変革の方向について解説します。

    久野 和禎

    ProFuture株式会社 執行役員/メディア事業本部長
  • 松岡 仁

    「16年度新卒採用はどう変わる? 新入社員はどう育てる?」

    大卒求人倍率が大きく伸び、採用戦線が激化する中で、16年度新卒採用では、経団連が発表した採用に関する「指針」によると、採用広報開始時期が12月から3月へ、選考開始時期が4月から8月へと大きく後ろ倒しとなります。一方で、経団連の「指針」を無視する動きが広がっており、アンケートでこれまでと採用スケジュールを変えないと答える企業が少なくありません。混乱が予想される16年度新卒採用はどうなるのか。どのような対策をとるべきか。また、最近の新入社員の傾向、若手育成の傾向と対策について、合わせて解説します。

    松岡 仁

    ProFuture株式会社 制作部 部長/HR総研 主任研究員
参画企業一覧 株式会社グローネス・コンサルティング
  • 労政時報
  • 企業と人材
  • 人事実務
  • 月刊総務
  • 人事マネジメント
  • 経済界
  • マネジー