就活活動開始は“3年次の4月頃から”が最多

株式会社ベネッセi-キャリアは、「2023卒学生の就職活動に関するアンケート調査結果(2020年12月)」を発表しました。

21卒、22卒の新卒採用では、例年に比べて変則的な動きが見受けられました。

合同説明会の廃止により、企業と学生の偶発的なマッチングがなくなったことで、学生の就職活動の手法が変化してきたり、就職活動を行う時期が早まってきたりと、学生の動きも変化し続けております。

このような状況から、2023年卒の学生がどのような就職活動をしているか、またしようと考えているか、等の動向を把握すべく、アンケート調査を実施しました。

結果概要は以下の通りです。

【結果概要(一部抜粋)】
1.現時点での就活の進め方について、webメディアで情報収集中が全体の約6割
2.就活活動開始は“3年次の4月頃から”が最多
3.インターンシップは社員と接点が持てるコンテンツが人気
4.就活についての不安について、採用枠が減ってしまうことへの不安が7割
5.dodaキャンパスには、自分に合った企業や知らない優良企業からのオファーに期待

【調査概要】
・調査期間:2020/12/18~ 2020/12/23
・調査対象: 23卒dodaキャンパス会員
・調査方法: メール告知・ Webアンケートにて回答
・有効回答数:104人
・調査期間:株式会社ベネッセi-キャリア

調査結果の詳細については、こちらからダウンロードくださいませ。
「2023卒学生の就職活動に関するアンケート調査結果」