~人事部長と経営トップの両方を経験した者から現役の人事担当のみなさんへのメッセージ~

1979年、当時まだ無名だったリクルートに入社し、急成長期のリクルートを人事スタッフとして支え、そののちにはリクルートグループの事業会社の社長を14年間にわたって務め、そしてまたリクルートの取締役としてリクルートグループ全体の企業統治を担った氏に、人事部門の果たすべき役割や提供すべき価値についてのご講演をいただきます。

デイビッド・ウルリッチによれば、①戦略パートナー、②管理のエキスパート、③従業員のチャンピオン、④変革のエージェントの4つに整理される人事部門の役割。

「それら4つの役割をいずれも高いレベルで果たさなければならないのが今の人事部門」と語る釘崎氏は、「そのために人事担当者には“第一級の知性”を発揮してほしい」と人事担当者に期待しています。

リクルート社の人事部長として、リクルートマネジメントソリューションズ社の社長として、“第一級の知性”を発揮することで、人事においても経営においても“矛盾の統合”を追求してこられた釘崎氏に、自らが実践されたことをひもときながら、「経営人事のアウフヘーベン」を語っていただきます。

詳細
http://puff.weblogs.jp/corp_seminar/2011/10/seminor20111202.html