人事を変える集合知コミュニティ HRアゴラ

北川 裕史の記事一覧

  • 労働規制緩和の方向性を見据えて、今やるべき事は?

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    労務2014年10月08日 13:50

    随分と間が空いてしまったが、その間、当社「裁量労働制&インセンティブ導入支援サービス」の資料ダウンロードが急増していた。 5月くらいから安倍政権の産業競争力会議で議論されている”働き方改革”が、マスコミで報道されるようになったからであろう。産業競争力会議は、総理が議長を務め、麻生副総理が議長代理、甘利経済再生担当大臣が副議長、民間企業からは楽天の三木谷会長、ローソンの新浪会長らが名簿に名を連ね...

  • インセンティブ導入のポイント(その2)

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    労務2014年10月08日 13:50

    前回は営業職の目標設定について述べた。ここでは、SE(プログラマー)、プロジェクトマネジャー、コンサルタントを技術職と定義して、目標設定の考え方を述べていきたい。 プログラマー、あるいは派遣契約に従事するSEは裁量労働制の対象とは認められていないというご指摘があるかもしれないが、インセンティブの対象にするか否かは別の話なのだ。 裁量労働制の対象外となる社員には時間外手当を支給することにな...

  • インセンティブ導入のポイント(その1)

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    労務2014年10月08日 13:50

    当コラムのテーマは「IT業界人気回復への道」となっている。私ごときが僭越だとは認識しつつ、如何にして社員のモチベーションを向上させるかの本題に入っていきたい。 前回で、裁量労働制と同時に導入や賞与の調整などでインセンティブの原資を確保する方法を会社側の視点で記述した。会社側の視点だけでインセンティブを導入しても、社員の満足が得られるかはまた別の話である。社員のモチベーションを向上させるには、...

  • 裁量労働制とインセンティブ、同時導入のメリット

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    労務2014年10月08日 13:49

    裁量労働制とインセンティブ、この全く関係のないような制度を同時に導入することは、企業側にとっていったいどんな効果があるのか? インセンティブとは、個人の業績に対する報酬である。本質的には会社が赤字でも業績の高い社員には支払わなければならないものである。会社に多くの利益が出た時は皆が幸せになれるのだが、赤字になるケースも想定して、最低限の原資を確保しておく必要がある。この原資の一部が、今まで無...

  • かつての「成果主義」は何故に絶滅したか

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    労務2014年04月11日 18:26

    裁量労働制の導入とインセンティブの導入。前回はこのテーマに対して、人事部長にはネガティブな方が多いと記述した。ネガティブというのは言い過ぎであったと少々反省しているので、ここで訂正したい。適切な表現は”慎重”であったと。では、経営者の反応はいかがなものだろうか。 この数ヶ月で20人以上の経営者と個別にお話しさせていただいたが、皆ポジティブである。前回でも述べた通り、労働基準法の制約?の中で収...

  • なぜ裁量労働制はこんなにも導入が進まないのか

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    労務2014年04月11日 18:25

    リーマンショック以来、IT業界は非常に厳しい状況にある。ユーザー企業の投資額は縮小され、SE単価は下落し、ここ5年間の倒産件数は約1,000社を数える。2012年度は過去最大の212社が倒産している。これらの企業の多くは、SEの稼働率を維持するために、下請けの仕事を安く請け負っていたというケースが多い。そもそも受注時に収益が確定しないのがシステム開発のビジネスである。 無理して安く受注すると...

  • IT業界の人気は何故に凋落したか

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    労務2014年04月11日 18:22

    私が就職活動を行っていた1980代の中頃、学生アンケートによる人気ランキングの上位にはコンピューター・メーカーがひしめいていた。理系のアンケート結果では上位5位を独占していたほどだ。ところが今はどうだろうか。2013年2月27日の日経新聞に掲載された人気企業ランキングでは、はじめて40位にNTTデータが顔を出す。売上で国内トップの富士通は100位以内ギリギリの95位。かつて上位の常連であった日本I...