前年に引き続き、「採用広報開始：3月、採用選考開始：6月」の採用スケジュールとなった2018年卒採用。企業の採用意欲は衰えることを知らず、大卒求人倍率は前年を上回る1.78倍となり、企業規模や業種による求人倍率格差は拡大の一途をたどっています。そんな中、4月10日には経団連の指針の手引きが改定され、2019年卒採用からは解禁前のインターンシップについて1Dayインターンシップが正式に容認されることになりました。2018年卒採用の現状と、2019年卒採用がどうなるのか、HR総研による独自調査結果を基に考えていきます。★2018年新卒採用総括データ[速報版]進呈。

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新卒採用は売り手市場が続く中、企業は学生の価値観・行動の変化に対応し、大学とのさらなるリレーションシップを深める必要があります。当講演では、就職支援の大改革に取り組む京都大学のお話を伺いながら、学生の最新トレンドと就職支援の実態をご紹介し、いま企業に求められる変化のポイントを導きます。

【協賛】株式会社i-plug

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時代は「働き方改革」。企業各社の取り組みも日々、メディアで話題となります。就職情報会社各社の調査においても、就業条件を重視する求職者が増加傾向です。「採用氷河期」においては、求職者にとって魅力的な職場作りはマストです。もっとも、企業での「働き方改革」は単なる「改善」レベルに終わっているもの、効果が怪しいもの、メディア受けするだけのものも散見されます。求職者と従業員に支持される取り組みとは何かを考えます。

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