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崖っぷちリーダーたま子の営業大改革 17.お役立ち意識

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2017年08月29日

お客様と「共創のパートナー」となるべく、役割認識を共有し、条件も設定しました。

今回は、3.の「お役立ち意識」について、お話しします。

 

どの企業にも、「共創のパートナー」に近い動きをしておられる営業パーソンはいらっしゃいます。

その方たちは、営業業績も良く、お客様から頼りにされているだろうことが、お会いするとすぐにわかります。

その方々からお話を聞くのはとても楽しく、学ぶことが多いです。

 

当ブログの「12.お客様のお悩み」でご紹介したお客様も、かつてはそういう営業パーソンだったのでしょう。

このようにおっしゃっていましたね。業魂子02JECC

「お客様と共に、お客様の将来を考え、お客様の役に立ち続け、そして喜んでいただくこと。そのためには、一生懸命に知恵と汗を流すこと(が、営業の原点だ)」

 

また、住宅販売会社を訪問した際のことです。

トップセールスパーソンのY氏の言葉が印象的でした。

「住宅産業に関わったことは、自分の人生にとって誇りです。これほど永く、深く、お客様と関われる仕事は、他には無いと思います」

家が売れる=自分の成績が上がることではなく、お客様が住宅を購入して、生涯にわたってその住宅を愛してくれて、幸せな生活を送ってくださることこそ、何よりも自分の喜びなのです。

 

このように、「他人(ひと)の喜びを、自分の喜びと感じる意識」、これが「お役立ち意識」です。

それは、「お客様から信頼され続けるために、誰よりも努力をしている」ことです。

つまり、「お客様から喜ばれる、お客様の喜ぶ顔」を求めてやまないのです。

 

このお役立ち意識が根底に無いと、「共創のパートナー」といいつつも、単に「損得勘定」でお客様と接したり、すぐにあきらめてしまったり、ということになるのではないかと思ったのです。

 

 

※業魂子のキャラクターは、複数の営業リーダーがモデルですが、内容はほぼ実話です。

 

 

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