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【全社に渡る部門だから】好かれる人事になるための7つの心得

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2016年04月28日
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こんにちは!HR NOTE編集部です。

近年、働き方のダイバーシティ化に伴い、人事部の重要性が非常に大きくなってきているように感じます。
戦略的人事HCM(ヒューマンキャピタルマネジメント)グローバル人事など、戦略的な部分にフォーカスが当たっており、より経営に近い仕事を行うイメージがついてきています。

しかし、実際はいかがでしょうか。

人事の現実は、もっと泥臭く仕事を遂行しているのではないでしょうか。
特に【人】が関わることは、コントロールができない部分が多く、従業員の不満を受け止めたり、トラブルの間に入って調整するなど、苦労を重ねているように思います。
 
 
人事部ってどんな印象?

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一般的に人事部はどのような印象を持たれているのでしょうか。
以下の記事やネットでの検索をもとに人事部のイメージを簡単に調べてみました。
 
【人事部のイメージ】※HR NOTE調べ

  • 「採用・人事に携わる重要なポジションで会社の根幹を支えている」
  • 「特に採用部門は優秀な社員が配属されるイメージがある」
  • 「プライドがすごく高くて上から目線でモノを言っている」
  • 「従業員の内輪もめなど、仲裁することも時には必要な仕事で大変」
  • 「あまり関わらないため、印象が薄い」
  • 「社員から煙たがられ、苦労の割には報われない部署」
  • 「冷徹な判断を下され、情が薄いと思った」
  • 「細かいことを注意してきて、煩わしい」
  • 「どちらかといえば暗いイメージ」
  • などなど

    【参考】
    livedoorブログ「人事部のイメージは?」
    大手小町「人事部のイメージについて」
    AERA「人事部はつらいよ!」
     
     
    もちろん、企業によってイメージはそれぞれ変わってくるものですが、会社を支えるエリート集団のようなイメージもあれば、ネガティブな意見も多数含まれています。
    調べてみると、人事は社内での調整業務が多いため「嫌われ役」になりがちな印象を受けます。

    しかし、上記のAERAの記事にもあるように「嫌われ役だけど嫌われてはいけない」ポジションが人事部だと思います。
    そこで今回は、周囲の従業員と上手く付き合うために気をつけるべきポイントをいくつかご紹介させていただきます。
     
     
    人事の仕事ってどんなものがある?

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    まずは、そもそも人事の仕事はどのようなものがあるのか、記載してみました。

    【人事業務】

  • 採用
  • 人事評価
  • 人事管理(タレントマネジメント)
  • 教育・研修
  • 給与計算
  • 社会保険関連
  • 勤怠管理
  • 労務管理 など
  •  

    当然、自社の従業員に関わる仕事が多いです。

    評価制度の内容に対する不満、労働環境への不満、コンプライアンスの徹底に対して煩わしいと思われる、モンスター社員への対応、従業員同士のトラブル調整など、このあたりが「嫌われ役」といわれる要素となりそうです。
     
     
    好かれる人事になるための7つの心得

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    では、従業員と良好な関係を築いていくために何が大切か、ここでは人事の方の体験をもとにした7つの心がけを挙げさせていただきます。
     
    ①営業やエンジニア、サポート職など、現場の従業員の気持ちや環境を知る
     
    現場の気持ちを無視してはいけません。それが嫌われてしまう1番の原因です。

    従業員を評価する立場になった時こそ、その従業員の置かれている環境や現場の状態まで理解しなければ、現場の従業員からは「何を知って評価しているんだ」「この状況でがんばっているのに給料査定はこんなもんか」などの反感をかってしまいます。

    現場あっての会社、会社あっての現場という持ちつ持たれつの関係であるという事をいつも心に留めておきましょう。
     
     

    ②上から発言はNG


    仕事に慣れてきて自らの立ち位置を理解してくると、知らず知らずのうちに、上からの物言いになってきてしまうことがあります。
    「なんかいつも上から物を言うなぁ」などと思われるのは致命的なため、謙虚さを意識して言葉遣いに気をつけることが必要です。

    相手を気遣った枕詞を使っているか、声を荒らげたり説教口調になっていないか、否定的な意見を多く発していないか、笑顔で接しているかなど、今一度上から目線になっていないかチェックしてみましょう。
     
     

    ③知識や能力を高める努力を怠らない


    従業員に対し研修を行い、また評価する仕組みをつくっているのが、大して仕事ができないような人物だと誰もが納得できません。
    人事という立場に甘んじる事なく、日々勉強、日々精進の心掛けを忘れずに仕事に取り組むことが大切です。

    また、人事業務以外の分野の情報も常にキャッチアップできるようにしておくと「この人わかってる」という信頼感につながるのではないでしょうか。
     
     

    ④ホスピタリティ精神を大切に


    社内の調整ごとにおいて、自社の従業員をある意味お客様として接するように心がけることも必要です。

    相手を不快にさせない立ち居振る舞いであったり、業務とは関係のないことでも親身になって相談に乗ってあげたり、「何かあればあの人に頼ろう」と思ってもらえるよう、おもてなしの精神を常に心がけましょう。
     
     

    ⑤人脈や人望を活かす


    人事部に異動してきた人の場合、それまでの以前の部署などで積み重ねてきた人望や人脈を活かして、調整ごとをスムーズに行うことができます。

    しかし、何かしらの原因でその人達の信頼を失うような事があれば、信頼を取り戻す事は難しくなるため、親しい間柄であってもあくまでも謙虚に丁寧に依頼することを忘れてはいけません。
     
     

    ⑥自分より上の立場の人間とも良い人間関係を築く


    これもかなり大切なことです。

    マネージャーやベテラン社員など自分より上の立場の方々と良い人間関係を築けると、他の従業員から見て人望のある人間に見えるため、嫌われない為に必要なポイントとなります。

    いかに上手く周囲と付き合っていくかが人事業務を遂行する上で必要なため、時にはこのような処世術も身に着けておくと良いではないでしょうか。
    ただし、やりすぎるとただのゴマすりに見えてしまうためやりすぎには気をつけましょう。
     
     

    ⑦飲み会や会社の行事を利用する


    人事になると仕事自体が忙しく人間関係を築く時間もなくなるということもあるでしょう。
    そういう時は飲み会や食事会、会社の行事などを利用して人間関係を築きましょう。そのような場であれば、コミュニケーションも取りやすくなります。

    ただし、人事は異動や給与など社員の機密情報も多々扱っているため、勢いに任せて会社の重要な人事情報を漏らすことは絶対にNGです。

     

     
    最後に

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    いかがでしたでしょうか。
     
    人事は、仕事のスキルも大事ですが、それ以上に人間力も求められます。
    人間力が低い人であれば人望を得ることはできず「嫌われる人事」になってしまいます。
    そうなるとすべての仕事において悪循環が生まれてしまいます。
     
    「どうしても仕事柄、人事は嫌われる役回りになる可能性がある」
    このことを理解して、常に周囲への配慮を心がけることが必要です。
     
     
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