2026/9/9(水)11:20 - 11:50

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9C-3

なぜ「新しい提案が出ない」のか? 関係性を軽んじる罠を解き明かすこれからの時代に求められる「場づくり」

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新規事業や組織変革を目指す中で、多くの人事が直面する「新しい提案が出ない」という壁。
その根本原因は、成果を急ぐあまり、すべての起点となる「組織内の関係性の質」を軽んじてしまっていることにあります。
本セッションでは、中央大学ビジネススクールの露木教授を迎え、多くの組織がハマりがちな関係性を軽んじる罠を解き明かします。

この現状を変えるべく様々な施策を導入しても、なぜ効果が生まれないのか。それは、肝心の「関係性の質」が置き去りのまま、手法(スキル)ばかりを増やそうとしているからです。今求められているのは、言葉だけの心理的安全性を超え、健全な衝突を生むための「場づくり」へのシフト。

当日は、アルミホイルを活用した対話型ワークショップ「ワークショップの素」もご紹介。動物メタファーを用いた「アイスブレイク・ズー」や、アルミホイルを使った創作ワークショップ「アルタワー」など、言葉だけでは見えにくい価値観や関係性を可視化する実践的なアプローチをお伝えします。

言葉による議論を超えて通じ合い、本音で向き合うための実践的アプローチとともに、人事が主導すべき「メンバー同士の関係性の質向上を目指した『組織の土壌の耕し方』」を提示します。

提供:株式会社UACJ

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

「施策の空回り」を打破する、組織投資の“前工程”がわかる

言葉だけの「心理的安全性」を脱し、健全な衝突を生む場づくり

中央大学ビジネススクール教授による「理論と実践」の融合

解決できる課題

  • 研修の効果を最大化したい
  • 目標達成に向けた活発な対話ができるようにしたい
  • 社員間のコミュニケーションを良くしたい

サービスの「強み」や「特徴」

アルミで、組織をカルティベートする
〜言葉の議論を超えて深く通じ合い、組織の土壌をフカフカに耕す〜

【ワークショップの素について】
 アルミホイルが持つ造形のしやすさや素材の特性を活かし、手を動かしながら「メタ認知」を促すことで、人が本来もっている自律性や創造性を引き出していくことをねらいとしています。
 企業向けでは新人研修や階層別研修での自律性・創造性の開発、プロジェクト立ち上げ時のチームビルディング、対話や議論の場のアイスブレイク、新規事業開発時のアイデアの可視化(プロトタイピング)などで用いられています。
 アルミホイルには、紙よりも加工が容易、触感が良いなどの特性があり、それが他の素材を使った研修よりも受講者のニーズ発見力やソリューション創出力を引き上げることが確認されています。

 3~5人程度のチームに別れて行うグループ研修。アルミホイルを使って、個人・チームでワークに取り組むことで、自己表現や対話のきっかけを生み出し、創造性を高めます。
 ファシリテーターを派遣する「出張開催」と、自組織をカルティベート(耕す)できる人材を育成する「ライセンス制度」があります。

【UACJについて】
株式会社UACJは、グローバルに事業を展開するアルミニウム総合メーカーです。
アルミ圧延を開始してから125年以上にわたり受け継いできた技術を生かし、人びとの暮らしや産業を支えます。
2026年3月期の連結売上高は1兆1,817億円、グループ従業員は約10,200人です。

講師

中央大学大学院戦略経営研究科 教授
露木 恵美子氏

中央大学大学院戦略経営研究科教授。専門は組織論、戦略論、ベンチャー起業論。研究テーマは「場と共創」。2011年より中央大学ビジネススクールに着任。組織における創造的な場のあり方、組織変革プロセスを多面的に研究している。
著書に『共に働くことの意味を問い直す‐職場の現象学入門』『職場の現象学』などがある。

株式会社UACJ 経営戦略本部 新領域開発部 ワークショップの素PJ 代表
竹村 沙友理氏

2019年に入社。IT筐体向け材料の基礎研究から開発、量産化を経験。並行して社外交流をきっかけにアルミニウムの可能性の啓蒙を開始。2024年に社内で新規事業に挑戦する人材を公募する制度「UACJ Innovators」において考案した事業「ワークショップの素」が採択され、プロジェクト代表として事業立ち上げに尽力中。