人的資本経営への注目が高まる中、多くの企業で人的資本KPIの開示や人材ポートフォリオの整備が進んでいます。しかし、「人材投資が本当に事業成果につながっているのか」「人的資本KPIが財務成果へどのような影響を与えているのか」を説明できる企業は多くありません。
企業価値の源泉が設備や資産から人材・組織能力へと移行する中、求められているのは人的資本情報の開示ではなく、人材投資を事業成果・財務成果へ結び付ける経営の仕組みです。
本セミナーでは、公認会計士をはじめとする経営管理の専門家と人事コンサルタントを擁するグローウィン・パートナーズが、人的資本KPI、人材ポートフォリオ、人材投資を事業成果・財務成果へ接続する実践アプローチをご紹介します。
さらに、AIの進化によって可能となる人材需給予測、スキル分析、人材投資の最適化など、これからの人的資本経営のあり方についても解説します。人事部門だけでなく、経営層・経営企画・財務部門との共通言語として人的資本経営を活用するためのヒントをお持ち帰りいただきます。
提供:グローウィン・パートナーズ株式会社
グローウィン・パートナーズのHRコンサルティングは、「その人事戦略は、本当に経営成果につながっているか」を問い続け、人材投資を企業価値へ直結させる仕組みづくりを支援します。
組織・人事戦略から制度構築、人事業務DX、M&A時の人事PMIに至るまで、累計1,000社超の支援実績に裏打ちされた幅広い知見が強みです。
最大の特徴は、構想を描いて終わるのではなく、人事部門の自律的な運用が定着するまで導く「長期伴走型の支援」にあります。
経営戦略から逆算した「動的人材ポートフォリオ」の設計をはじめ、データ活用基盤の構築、AIによる潜在スキル発掘まで、事業と人材を分断しない実践的アプローチを提供。勘や経験に頼らないファクトベースでの最適な投資判断(配置・育成・採用)を一気通貫で実現します。
2010年 不動産業プライム上場企業の人事として入社。
グループ会社30社の採用・研修・労務・制度構築(等級・報酬・評価制度、海外勤務者制度、限定社員制度等)ならびにM&Aの労務デュー・デリジェンス、人事領域のPMI検討から、等級・評価・報酬・年金・退職金・システムの統合、従業員の移管(承継・転籍)に係る諸手続き、従業員コミュニケーション(交渉・説明会)、リテンション施策など多数プロジェクトを担当。
2019年 当社入社、プライム市場企業から中堅・中小企業の人事PMI・人事制度構築・システム導入プロジェクトを多数PMとして主導する他、セミナー講師を多数登壇。2023年よりHR Consulting部の部長職。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
① 人材投資は本当に事業成果につながっているのか
事業戦略から必要な組織能力・人材要件を定義し、人材投資の優先順位をどのように決定するのか。一人当たり利益分析や人材ポートフォリオの考え方を踏まえ、人材投資と事業成果のつながりを解説します。
② 人的資本KPIは財務成果につながっているのか
人的資本KPIを単なる開示指標として終わらせるのではなく、売上成長・利益率・ROEなどの財務成果とどのように接続するのか。人事と経営・財務をつなぐ実践的なアプローチをご紹介します。
③ AIは人的資本経営をどう変えるのか
AIを活用した人材ポートフォリオ設計、人材需給予測、人材配置シミュレーションの最新動向をご紹介します。人材データを経営の意思決定に活用し、人材投資の最適化を実現する次世代の人的資本経営について解説します。