新卒採用では、学生一人ひとりを公平に評価しているつもりでも、ジェンダーや学校歴、
障害の有無などによって、就職機会に差が生じている現実があります。
本講演では、『新卒採用と不平等の社会学』の著者である国立社会保障・人口問題研究所 吉田航氏が登壇。
新卒採用における「不平等」がどのように生まれ、企業の選考や評価とどのように関わっているのか、
研究成果をもとに解説します。
また、学習院大学 名誉教授 今野浩一郎氏とのディスカッションを通して、企業が実務の中で取り組める
改善のヒントについてもご紹介します。
採用の公平性や、多様な人材が活躍できる組織づくりについて考えたい人事・採用担当者の方に、
新たな視点と実践のヒントをお届けします。
提供:ProFuture株式会社
1993年山口県生まれ。2022年に東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)。著書に『新卒採用と不平等の社会学:組織の計量分析が映すそのメカニズム』(ミネルヴァ書房/第48回労働関係図書優秀賞)。受賞歴に第14回数理社会学会論文賞など。
1973年東京工業大学大学院理工学研究科(経営工学専攻)修士課程修了。
神奈川大学、東京学芸大学を経て学習院大学経済学部経営学科教授。
2017年から学習院大学 名誉教授、学習院さくらアカデミー長。
主な著書に、『正社員消滅時代の人事改革』(日本経済新聞出版社)、『高齢社員の人事管理』(中央経済社)、
『同一労働同一賃金を活かす人事管理』(日本経済新聞出版)など多数。