就職活動の早期化への対応は、多くの企業人事にとって喫緊の課題となっています。
インターンシップ開始前から企業を知ってもらうことの重要性は、すでに多くの企業が認識している状況です。
しかし、実際にはBtoBメーカーなど学生からの認知度が低い企業にとって、大学1~2年生の早期段階での認知獲得をいかに実現するかは、依然として大きな課題として残っています。
本講演では、「28卒以降学生生活&進路状況調査」から明らかになる、近年の学生のキャンパス内での生活パターンや行動実態を、ここ数年の変化も踏まえて紹介します。
あわせて、大学生協が実施しているキャリア支援事業や就活に関する調査結果から見えてくる学生のニーズや意識についても紹介します。
こうした学生の行動実態とニーズに基づき、学生の日常に自然に溶け込み、毎日の接触を可能にする新しい大学キャンパス内でのブランディング活動の手法として、自動ドア広告配信サービスの可能性を提示します。
採用ブランディング強化に向けた「認知されない状態から接点をつくる」ための具体的な手法をお伝えします。
提供:ナブテスコ株式会社
ナブテスコの自動ドア広告配信サービスの強みは、生協などの学生の利用頻度が高い場所という「最適な接触ポイント」に設置されていることです。
学生が毎日通過する自動ドアは、意図的な視聴ではなく「必ず目に入る接触」を実現します。
ポスターや据え置きサイネージのように、学生が能動的に探す必要がなく、日常の移動の中で自然に視界に入るため、高い視認性が保証されます。
学生を対象としたアンケートでも、自動ドアサイネージは内容の伝わりやすさや、印象の残りやすさで他の媒体より高く評価されており、この強みが実証済みです。
さらに、キャンパス単位での選択が可能なため、採用対象とする学生層が在籍する大学を選択でき、より効率的なブランディング活動が実現できます。
導入企業の多くは、学生向けの採用ブランディング広告を配信することで、企業名の認知率向上やHPアクセス増加といった効果が確認されています。
北海道大学、早稲田大学、九州大学、一橋大学など全国12大学15キャンパスでの導入実績を持つ、信頼できるブランディング施策です。
ナブテスコ株式会社に新卒入社後、機器開発部門にて自動ドア駆動装置の機械設計に従事。現在、日本で設置されているナブコ自動ドアの駆動部品の大半を設計している。その後、自動ドアに関する知見を活かし、商品企画部門にて自動ドア周辺の新商品企画を行う傍ら、新規事業開発の知見を得るために事業構想大学院大学での新規事業開発プロジェクト研究に参加し修了する。その経験を活かし、自動ドアの価値を間仕切りから情報発信媒体に変え広告媒体化する新事業を企画・立案。実際にプロジェクトリーダーとして精密機器メーカーであるナブテスコの中でこれまで誰も経験したことがない広告事業参入というミッションを先導し実行している。現在は自らが立ち上げた広告事業を成長拡大させるため、チームをリードしている。
大学生協に入職後、30年以上にわたり在籍し、東京地区の国立大・公立大・私立大あわせて10大学の生協に在籍。各生協において店長・専務補佐・専務理事を歴任し、店舗運営や組織マネジメントに従事する中で、大学ごとの特性や学生の違いを幅広く経験する。
2022年より、大学生協の連帯組織である大学生協事業連合に在籍。文房具を中心としたバイヤー業務に携わったのち、2024年に学び支援事業部へ異動し、学生支援事業「48ヶ月の学びと成長ストーリー」の提案のもと、民間就活事業「UNIVCOOPキャリアナビ」の運営およびキャンパス・バリュー・メディア(CVM)事業における情報発信の取り組みを推進している。
コロナ禍を経た学生の行動変化に対応し、「学生に役立つ・貢献する」事業の構築に取り組みながら、大学と企業の双方に価値を提供する支援に尽力している。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
採用早期化への対応として、多くの企業はSNSなどのデジタル手法を積極的に活用しています。
しかし、「28卒以降学生生活&進路状況調査」から明らかになる学生の実態を知ると、オンラインの施策と並行して、オフラインでの自然な接触も採用ブランディングに重要な役割を果たすことが見えてきます。
デジタルネイティブの学生であっても、キャンパス内での日常生活の中で「意識せずに接触する情報」の影響は大きく、その接触機会をどう設計するかが認知形成の鍵となるのです。
本講演では、学生の行動実態データに基づき、SNSなどのオンライン施策を補完する「オフラインでの自然な接触」の価値と活用方法が理解できます。
さらに、認知拡大に向けた接触機会の考え方やヒントを学ぶことができます。
すでに多くの企業が、オンラインとオフラインを組み合わせたアプローチへと転換を始めている中で、自社の採用広報戦略をいかに進化させるかを学べる絶好の機会です。